＜アイドル誌チェック!!＞

「ポポロ」9月号（麻布台出版社）は、Jr.のページが充実しています。まずジェシーと松村北斗の「『恋人の条件』を20コ教えてっ！」を見てみましょう。グラビアは2人の仲良しショット。2人で1枚のブランケットにくるまって寝ていたり、ジェシーが松村のTシャツのお腹の部分をチラリとめくっていたりと、イチャイチャぶりがものすごい。大胆で見ている方が照れてしまいます。



インタビューは、タイトル通り、理想の恋人について語っています。ジェシーは、基本的にすっぴん好き。「学校に行くときはノーメイクがいいかな」「デートのときだけナチュラルメイク」「つけまつ毛も、今ハヤってるよね。あれってないとダメなのかな？」「ネックレスがデカイのも苦手なんだ。ブレスレットもジャラジャラだと“それ、重くないの？”って思っちゃうから」「髪は黒髪がベター」と語っています。要するに素のままで勝負できる天然美人が理想ということですね。女の子からしてみれば、これはかなりキツい。さらに内面について「純粋な子」「子どもっぽいところがあると◎」「サプライズに驚く子」といった条件を挙げていました。ジェシー、もしかして女の子に幻想を抱いてる？

松村は、「アイラインを入れるのはアリ。（略）つけまは、つけてもいいんじゃないかな。でも1枚まででお願いします（笑）」と適度であればメイク容認派。それはいいのですが、「そんなに交友関係が広くないほうが心配しなくていいかな（笑）。俺も初対面で連絡先は交換しないし、誰もかれも友だちって子より、数人と深いつき合いをしている子のほうが信頼できる気がする」と、SNS全盛の時代に逆行するような意見を述べていました。ジェシーも松村も、比較的古風な子が好みのようです。

森本慎太郎と田中樹は、「ドキワク！　デンジャラス・サマーを突破せよ！」というお題でインタビューに答えています。「ひと夏の恋はしてみたい？」というちょっぴりオトナな質問に、森本は「その響きは悪くないけど、ひと夏だけっていうのはさみしい気もする。夏が終わっても続くような恋のほうがいいなぁ」と素直な回答。田中は「夏は開放感があるから、ひと夏の恋には憧れちゃう♪　期限があるというのも燃える要素になりそう。でも秋がきたらさみしいよね」と答えていました。期限が迫って燃えている田中……妄想するだけでドキドキしますね。もしかして過去にそんな経験があるのでしょうか？

恋バナといえば、なにわ皇子も「女の子Q＆A33」と題して、女の子のファッションや行動に関して語っています。「年下の女の子」について、西畑大吾は「年下でも、ぜんぜんOKだよ！　僕って意外と甘えるタイプに見えるかもしれんけど、実はS要素満載やねん（笑）」とまさかのドSカミングアウト。大西流星は「僕はどっちかといったら大人っぽい子が好きだから、雰囲気のほうが大事だと思う」、永瀬廉は「年上は気をつかうイメージやから、年下のほうが安心かな」と答えていました。人によっていろいろですね。また、「メールを1日に何回も送ってくる女の子」については、西畑は「メールより電話がいいし、告白や大事なことは電話で伝えたい派やから。1日に何回もはちょっと困るなぁ」、大西は「僕も同じくらい返信しなきゃいけないってことだよね。メールって実はそんなに得意じゃないけど、がっ、がんばる」、永瀬は「1日10往復くらいならいいかな。でもダラダラとメールのやり取りはしないかな。用事があれば電話するから」と語っていました。恋をするとついついしつこく送りたくなってしまうメール、気をつけたいものです。

夏は恋したい季節。ジャニーズアイドルの恋バナを聞くと、妄想が膨らんで楽しいですね。お気に入りのジャニーズはどんな女の子が好きなのか、チェックしてみてください！