“ひとりBBQ”を実現!? Kis-My-Ft2メンバーが宮田俊哉に総ツッコミ!

2013.8.6

ツッコミがいのある男ですから!



<アイドル誌チェック!!>

「一緒に花火に行きたい男性アーティストRanking!」など、夏らしい話題が満載の「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)8月12日号。

数あるジャニーズタレントの記事の中でも、全裸と見まごう姿で泳ぐシーンがファンの度肝を抜いた山下智久のニューシングル「SUMMER NUDE'13」のミュージックビデオのレビューページは目を引きます。このビデオは悩ましげな表情やドラマ『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)の撮影に備えて鍛えた胸板や上がった尻のショットも美しく、彼女が彼氏を撮影しているような“妄想デート実現ムービー”というキャッチフレーズにも頷ける仕上がり。歌詞の内容や1995年にリリースされた真心ブラザーズの原曲についてもうんちくを交えた解説があるので、読んでからもう一度ビデオを見ると、また印象が違って見えるかも。



ジャニーズタレントの出演番組の中でも異色といえるのが、現在産休中の松嶋尚美に代わって、関ジャニ∞の横山裕が笑福亭鶴瓶と台本なしのフリートークを繰り広げている『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)。番組に参加してから数週間で“ヨコ”“ベーさん”と呼び合う仲になった2人の対談では、さらにその距離を縮めるべく関ジャニ∞をネタに大盛り上がり。

関ジャニ∞の各メンバーと仕事をしたことがあり「会うてないのは(渋谷)すばるだけ」と話す鶴瓶に、「すばるに会ってほしいですね。ド変態ですから、あいつは。絶対、べーさんと合うと思います」というコメントから始まったこの対談。ジャニーズの伝統芸ともいえる早替えが苦手だと語る横山は、「なんで運動神経あって早替えだけでけへんねん?」という鶴瓶からの質問に、「もうええわって思うんですよね。観てへんかな、あんまりって(笑)」とぶっちゃけ、鶴瓶に「甘えやそんなん!」と一喝されています。そして早替えは苦手なのに、「僕らグループとしても、最も仕事が終わってから帰るまでが早いグループやと言われてます。そこの着替えは早いです。(中略)2分とかですよ」と告白。この対談で関ジャニ∞についていろいろ学習していた鶴瓶ですが、「(「ズッコケ男道」を)あれなんていう歌やっけ。“頑張れ節?”」というコメントには、さすがに横山も「めちゃくちゃやな~(笑)」と苦笑い。今後の番組でもどんなぶっちゃけ発言が飛び出すのか、引き続きチェックしておきたいですね。

今号の表紙を飾っているのは、ニューシングル『キミとのキセキ』(8月14日発売)のリリースを控えたKis-My-Ft2。読者からの質問コーナーやインタビュー、ライブレポートなど合わせて20ページと大ボリュームですが、今号でもキスマイのイジられ番長としておなじみの宮田俊哉が期待にたがわず飛ばしています。

「ツアー中、メンバーが輝いているなと思う瞬間は?」の質問に、

玉森裕太「(すかさず)スタンバイ中の宮田。(中略)本番中はそんなに輝いてないんだけど、スタンバイ中とか、裏での宮田は輝いてます」
宮田「それ、おかしいでしょ(笑)。あ、でも円陣組むときは俺がかけ声を担当しているので、そのときがいちばん輝いているように、彼には見えるのかもしれないですね。……(と冷静に分析しつつ突然玉森に向かって)バカッ!」
二階堂高嗣「俺は宮田が“BUSAIKU”コーナーの進行をしているときかな。(中略)“頑張っちゃってます!”みたいな感じがすごい。“何でまとまんないの?”っていつも心の中で突っ込んでるもん」
宮田「あ、宮田系ね。仕切りキャラじゃない芸人さんがいきなり司会始めちゃったみたいなグダグダ感が光ってるってことか。……って、バカッ(苦笑)!」

宮田のノリツッコミ全開のインタビューのほかにも、読者からの「最近見かけたメンバーの“BUSAIKU”な瞬間は?」という質問に対して、

玉森「起きたばっかりの宮田の顔。(中略)ホントにザ・寝起きって顔なの」
北山宏光「宮田がね、ひとりでBBQしてるときの写真を送ってきたの。ひとり焼肉を超えてるよね? そう思うとカッコイイ(笑)」
藤ヶ谷太輔「宮田が、すぐデニムの裾を折ってね、ハーフパンツなのか七分なのかわからない丈で穿くんですよね。それを見ると良くも悪くも“宮田俊哉だな”と思う(笑)」

と、自分以外の6人中3人が宮田のプライベートなネタを挙げていて、メンバーのオモチャ的ポジションは健在のよう。これからも、どんどん宮田伝説を作ってほしいですね。

次号の表紙は『24時間テレビ』(日本テレビ系)で主演ドラマがオンエアされる嵐・大野智。今号にチラッと登場しているグラビアもかなりキマっているので、来週が楽しみです!

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コメント

  1. クゲンより 2013年08月06日 1:40 PM

    こういう宮田伝説的な話題は微笑ましい。

    この路線(いじられキャラでヲタク)は新しくて面白いし生き生きしている。

    しかし、ちょっとイラつく路線(玉森独り占めキャラでゲイキャラ)は止めた方が本人と玉森のためにもなる。

    この路線は宮田本人が好きでしつこく繰り返してるもので、随分玉森ファンから反感買っていても気づかないようにやり続けているものだ。

    玉森のことをしつこく追いかける事が自分の位置を確立できているという自信の無さからくるのだろう。それと、日頃、能力も容姿も敵わない玉森への奥深い反撃だとも内部関係者は気づいている。

    玉森なしの宮田キャラをぜひ確立すべきだと思う。
    また「玉森以外の他のメンバーとは付き合いや話ができない」と本人が言っていたが、それは大人として失格。
    仕事仲間なのだから学生気分は排除すべきだし、玉森との変な噂を流して負担を掛けるのは止めるべき。そうなることを心を込めてファンとして祈ってるよ。メンバー一人一人がこれからのキスマイのグループとしての将来性を考えられるようになることを。

  2. 一般JKより 2013年08月07日 3:31 PM

    宮田さんのこと面白いのでファンでした。
    でもここ4、5年で変わってしまい玉森くんベッタリになっている宮田さんが嫌に。
    D誌ではとうとう「俺は玉のカラダを全部知っている。親よりも詳しい。顔を見なくてもカラダを見れば玉だと分かるくらい。俺のカラダも玉には分かってもらいたい」という狂気のコメントがありました。
    今までは我慢してました。
    でも限界なので書かせてください。ストレスがひどいです。眠れません。
    なので、私のただのジョークでは済まされないものを感じています。
    これは、玉ちゃんへのセクハラか玉担への落としと思ってしまいます。

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