A.B.C-Z塚田僚一、高すぎるテンションと不思議発言でロケ先の人を困らせる!
2013.8.14
7月21日から放送が始まったA.B.C-Z初の冠番組『ABChanZOO(えびチャンズー)』(テレビ東京系)。メンバーが全国各地で1泊2日のホームステイをしながら、その土地の名産に触れ、日本の原風景を発見するというこの番組。第1回では、橋本良亮・河合郁人・五関晃一の3人が鹿児島県屋久島のトビウオ漁師宅に、戸塚祥太と塚田僚一は青森県田舎館村のニンニク農家へホームステイ。4回目となる8月11日放送回では、旅の完結編が流れました。
前回の放送で戸塚が仕事のため急遽帰京してしまい、滞在2日目には1人で黒ニンニク作りを手伝うことになった塚田。初日は戸塚と共にニンニクの収穫を手伝いましたが、2日目にはますます過酷な作業が待ち受けていました。黒ニンニクを作るには、乾燥させたニンニクを約30日間発酵させる必要があります。まずはその過程で発生する強烈なニオイを体感することになりました。農家の方から「ちょっと(ニオイが)体に付いてキツイですけど」と言われるも、塚田は「いや全然。ニンニク大好きなんで!」と豪語。ガスマスクを装着しても気休めにしかならないというそのニオイをかいでみたところ、「ツーンと来るぅ!」と言いつつも塚田は余裕の表情。しかし問題はこの後でした。塚田は発酵過程のニンニクに、水をかける作業を手伝うことに。まずはニンニクが乗ったトレイを発酵室から取り出すのですが、重さは1回につき8~10キロ。筋肉マンとして知られる塚田も「結構重い」と顔をゆがめます。が、なんとこれを37回繰り返さねばならず、それを知った塚田は「全部合わせると370キロ!」とムダに合計量を算出し、ますます自分を追いつめます。
1人汗だくで作業を続ける塚田は、余程ツラかったのか「……ツラくないぞ!」「キスマイとか、Hey!Say!JUMPがデビューした時に比べたら、こんなのツラくない!!」と自分に言い聞かせます。が、発言の割にトレイが引っかかったりして危なっかしい塚田に、農家の方は「気をつけて取ってください」と忠告。「ごめんなさい。ちょっと気合入りすぎちゃいました」と謝罪する場面もありました。
そして20分の作業後、ようやく終了かと思いきや「水をかけて(発酵室に)戻します」と農家の方。塚田は「水がかかってる分、重くなる……」と現実をかみ締めながらも「がんばります!」とポーズを決め、丁寧に水やり。農家の方に「もう少し早く」と言われると塚田は「(ニンニク)1個1個と向き合う時間が……。一途なんでね、僕ね。あんまり多くの人を愛するっていうのは苦手なんですよね。1人に思いをバーン! とぶつける」とわけのわからない言い訳を始め、挙げ句「ニンニクと恋愛ってちょっと似てますね」と総まとめ。農家の方を困らせていました。
その後、水を含み10キロ増えたニンニクのトレイを、再び20分かけて発酵室へ。さらに、手作業で60パック分を袋詰めし、ようやく作業終了です。最後には農家で黒ニンニク料理を振る舞ってもらい豪快な食べっぷりを見せた塚田ですが、いかんせん1人ロケ。出される料理1つ1つに「黒ニンニクはソースとも合うんですね」「洋風でも合うんですね」「お腹いっぱいになる味ですね」「ニンニクの甘みとヨーグルトは合うんですね」と真摯にコメント。
一方、屋久島にいる橋本、河合、五関の3人は、早起きして漁には出たものの“旅行感”たっぷり。地元の人しか知らないという絶景温泉に気持ち良さそうに浸かり、ステイ先では、刺身にから揚げ、すり身のハンバーグなど数々のトビウオ料理を堪能。「うめー!」「間違いない!」と素で感動し、「休みの日とかプライベートで……」(河合)「来たりするんで!」(橋本)と、とにかく楽しそうにロケを終えました。
さかなクンを彷彿とさせるテンションの高さで、戸塚のいないロケを乗り切った塚田。初回の放送ではニンニク農家の女性に「あんたジャニーズなの?」と言われてしまったことから、農家の方との別れ際には「有名になって、青森の人たちにも『塚ちゃんだ!』とわかってもらえるようになって戻ってきます!」と宣言しました。来週からは新シリーズがスタート。場所によってはかなり過酷なロケになりそうですが、彼らならではの一生懸命さで、着実に人気を獲得していってほしいですね!
前回の放送で戸塚が仕事のため急遽帰京してしまい、滞在2日目には1人で黒ニンニク作りを手伝うことになった塚田。初日は戸塚と共にニンニクの収穫を手伝いましたが、2日目にはますます過酷な作業が待ち受けていました。黒ニンニクを作るには、乾燥させたニンニクを約30日間発酵させる必要があります。まずはその過程で発生する強烈なニオイを体感することになりました。農家の方から「ちょっと(ニオイが)体に付いてキツイですけど」と言われるも、塚田は「いや全然。ニンニク大好きなんで!」と豪語。ガスマスクを装着しても気休めにしかならないというそのニオイをかいでみたところ、「ツーンと来るぅ!」と言いつつも塚田は余裕の表情。しかし問題はこの後でした。塚田は発酵過程のニンニクに、水をかける作業を手伝うことに。まずはニンニクが乗ったトレイを発酵室から取り出すのですが、重さは1回につき8~10キロ。筋肉マンとして知られる塚田も「結構重い」と顔をゆがめます。が、なんとこれを37回繰り返さねばならず、それを知った塚田は「全部合わせると370キロ!」とムダに合計量を算出し、ますます自分を追いつめます。
1人汗だくで作業を続ける塚田は、余程ツラかったのか「……ツラくないぞ!」「キスマイとか、Hey!Say!JUMPがデビューした時に比べたら、こんなのツラくない!!」と自分に言い聞かせます。が、発言の割にトレイが引っかかったりして危なっかしい塚田に、農家の方は「気をつけて取ってください」と忠告。「ごめんなさい。ちょっと気合入りすぎちゃいました」と謝罪する場面もありました。
そして20分の作業後、ようやく終了かと思いきや「水をかけて(発酵室に)戻します」と農家の方。塚田は「水がかかってる分、重くなる……」と現実をかみ締めながらも「がんばります!」とポーズを決め、丁寧に水やり。農家の方に「もう少し早く」と言われると塚田は「(ニンニク)1個1個と向き合う時間が……。一途なんでね、僕ね。あんまり多くの人を愛するっていうのは苦手なんですよね。1人に思いをバーン! とぶつける」とわけのわからない言い訳を始め、挙げ句「ニンニクと恋愛ってちょっと似てますね」と総まとめ。農家の方を困らせていました。
その後、水を含み10キロ増えたニンニクのトレイを、再び20分かけて発酵室へ。さらに、手作業で60パック分を袋詰めし、ようやく作業終了です。最後には農家で黒ニンニク料理を振る舞ってもらい豪快な食べっぷりを見せた塚田ですが、いかんせん1人ロケ。出される料理1つ1つに「黒ニンニクはソースとも合うんですね」「洋風でも合うんですね」「お腹いっぱいになる味ですね」「ニンニクの甘みとヨーグルトは合うんですね」と真摯にコメント。
一方、屋久島にいる橋本、河合、五関の3人は、早起きして漁には出たものの“旅行感”たっぷり。地元の人しか知らないという絶景温泉に気持ち良さそうに浸かり、ステイ先では、刺身にから揚げ、すり身のハンバーグなど数々のトビウオ料理を堪能。「うめー!」「間違いない!」と素で感動し、「休みの日とかプライベートで……」(河合)「来たりするんで!」(橋本)と、とにかく楽しそうにロケを終えました。
さかなクンを彷彿とさせるテンションの高さで、戸塚のいないロケを乗り切った塚田。初回の放送ではニンニク農家の女性に「あんたジャニーズなの?」と言われてしまったことから、農家の方との別れ際には「有名になって、青森の人たちにも『塚ちゃんだ!』とわかってもらえるようになって戻ってきます!」と宣言しました。来週からは新シリーズがスタート。場所によってはかなり過酷なロケになりそうですが、彼らならではの一生懸命さで、着実に人気を獲得していってほしいですね!
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2018年3月22日
コメント
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あより 2015年05月08日 8:45 PM
カッコいい
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あより 2015年05月08日 8:47 PM
すごい
あより 2015年05月08日 8:44 PM
アクロバットすごい