『DREAMBOYS JET』組が休演日にアウトレットを堪能後、マッチのレースを観戦
2013.9.22
Kis-My-Ft2・玉森裕太が初座長を務めるミュージカル『DREAMBOYS JET』が、9月5日から東京・帝国劇場で開幕しました。同舞台は、トップアイドルからレースの世界に飛び込んだジャニーズ事務所の大御所・近藤真彦の半生をモチーフにした作品で、近藤自身も24年ぶりにミュージカルに出演しています。
2004年以来、タッキー&翼の滝沢秀明、KAT-TUN・亀梨和也らが主演を務め、受け継がれてきた『DREAM BOYS』シリーズの最新作。これまではボクシングをテーマにした若者たちの青春群像劇でしたが、今年から内容を大幅にリニューアル。Kis-My-Ft2からは宮田俊哉や千賀健永、ジャニーズJr.も出演しています。
6月の製作発表会見では、大先輩を前に緊張した面持ちだったキスマイの3人。近藤との共演について、玉森が「僕が生まれる前からトップスターだった方なので……」と恐縮すると、近藤が「“生まれる前から”はいらないだろ!」とツッコむという場面も。しかし、稽古をきっかけにだいぶ距離も縮まったのか、5日の公開稽古では「レーシングシーンでの専門用語などを細かく教えていただいて、すごくリアルになりました」(玉森)、「マッチさんにも教えてもらって、理解してセリフが言えていると思う」(宮田)などと話していました。
近藤がゲスト出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、8月19日放送)や『徹子の部屋』(テレビ朝日系、9月5日放送)では、今回の舞台に当たってオファーをしてきたジャニー喜多川社長に「日曜はレースがあるから無理だよ」と一度は出演を断ったことを明かしていました。ジャニー社長は「リアルでいいねぇ! そこ休んでよ」「その話なんだよ!」と、逆に盛り上がってしまったそう。
そんな中、開幕から3日がたった初めての休演日にあたる8日には、玉森・宮田・千賀の3人が、静岡県にある「御殿場プレミアム・アウトレットにいた」との目撃談がTwitterにあがりました。玉森が一般の方と快く握手に応じている姿や、3人がスーツを着たマネジャーらしき人物とそろって歩いている写真がアップされています。
その後、一行は近藤がオーナー兼監督を務めるレーシングチーム「KONDO Racing」のレースを見学しに、富士スピードウェイを訪れたことがファンの目撃により判明。ファンの間では「プライベートなのか、仕事なのか」と議論が交わされる中、3人が公式携帯サイト「Johnny’s web」内の連載「キスログ」で、この日のことに触れています。
9日の更新で宮田は、近藤のチームのレースを見に行ったと明かし、「製作発表の時から誘って頂いていたのですが、なかなか行けず 今日やっと行けました~」「何より驚いたのは、マッチさんのチームのピットにお邪魔させて頂いて、タイヤ交換やマッチさんがドライバーさんに指示を出している所がみられて感動しました」などと、興奮気味に報告。
そして千賀も11日の「キスログ」で「めちゃめちゃ楽しかったし、貴重な経験でした! 今、レースの舞台をやっているってのもあってかなり興奮したな~!」と、熱く語っています。レースが近づくにつれて近藤の顔つきが変わっていくのを目の当たりにしたそうで、「あの一日ですごくいい刺激を受けたし、楽しかったし、貴重な経験をしたし何より尊敬します! お芝居もかなり気持ちを入れられそうな気がします^^」と、本物のレースを体感したことで舞台に対するモチベーションも上がった様子。
続いて玉森は13日付の日記で「いやー 迫力がすごい! 正直、ビビったわ!笑 やっぱ生で見ると全然違うわ! また機会があったら見に行きたいなー」と、簡潔ながらも感想をつづりました。
また、舞台にはキスマイメンバーも来場し、9日夜には北山宏光&二階堂高嗣が、14日夜にも藤ヶ谷太輔&横尾渉の姿があったそうです。18日更新の「キスログ」で横尾は、「近藤真彦さんがいるだけで、こんなにも違うのかと感じさせられました。存在感が凄過ぎました。本当に憧れます」と、尊敬のまなざし。さらにほかの出演者についても「主演を任されてる玉森裕太は堂々とした芝居、驚きました 立ち振る舞いが座長でしたね」「千賀健永はダンスがうま過ぎ 目が点になって見てました」「宮田俊哉は誕生日だったので、テンションが高かったね! 笑いを沢山とってて面白かった」など、“Kis-My-Ft2のお母さん”と呼ばれる横尾だけあって、冷静な分析を繰り広げました。
大先輩との記念すべき共演だけでなく、実際のカーレースまで見に行くなど、『DREAMBOYS JET』を通して貴重な経験を積んでいるキスマイたち。今後の仕事にどうつながるのか、温かい目で見守りたいですね。
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コメント
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僕もフリーより 2014年07月20日 11:07 PM
これ知っていますよ。⇑
大ガセだったことを!だから他雑誌は記事にもしていませんw
2ちゃんねるで発見した
「タマモリに女性の噂を流してやろうよ。今度は女優じゃなくて一般人にしたら、週刊誌が食いついて本当みたいに誰かとツーショにしてもらえるかもね。ヲタは泣き叫ぶよ。ww面白いよね。じゃあ、やっとくねーww」概要
こんなことが交わされていました。
これって列記とした犯罪レベルでは?
こういう女子高生レベルのツイのタレント落としの情報操作があるのですから、玉森さんは週女と女子高生の掛けた罠にハマった被害者ですよ!
こういうことをまた週女が止めず、肋骨のことも、フライデーとの服が同じことも(3日のフライデーと5日に撮ったとする週女の玉森服が全く同じ件ww)弁解と謝罪なしですよ。
こうしてタレントは売れると落とされていく…週刊誌の罠は恐ろしい。
たった一人か二人のオバサン記者のヤッカミのせいで、真面目な青年が女性にダラシナイ人間にされてしまうのだから。
同じ記者としたら、有り得ん不正ですよ。
彼ほど真面目でストイックな青年を正義感のある記者(何人かガセの証拠集めしてくれています。参照まで)に救って欲しいくらいですよ。
フリーライターより 2014年04月27日 3:53 PM
この時期、玉森君は舞台のリハで高さ3mの舞台装置から転落して肋骨にヒビが入る重傷を負っていました。
しかも、ある下品な週刊誌が高校生のツイッターのデマにまんまと引っ掛かり、女性ネタを捏造するという有り得ない落とし記事を書いたのです。
肋骨大怪我しながらするフライングは息も出来ない痛みと脂汗の辛いもの。
ただでさえ、動くのも痛みがひどかったと本人が今頃告白しています。
当時はファンや先輩に心配をさせたくない理由で極秘にしていたことが、下品な週刊誌の餌食となった訳なのです。
なのに、能天気な何も知らない近藤先輩は・・・あのアドリブがファンにあたかも噂を裏付けしたかのようになったんだね。バカか。
女性ネタがガセがばれそうになった週刊誌は、別れたにしましたが、その理由が笑える。
「舞台の合間にドライブに行ったり同棲生活を楽しんでいたことを周囲に自慢していたから」
笑ってお腹痛いくらいだね。ww
どこのどいつが、彼氏の身体の状態が重症状態なのに気づけない同棲彼女がいるかいなwww
週刊誌⇒週刊女性だが、こういう真面目でプロ根性で大怪我の中、舞台を乗り切った玉森の美談すらきじにしていないのは、あの女性がガセだった証拠になってしまうからだと内部告発者もいたくらいだ。
高校生のツイを信じると、それに合わせたガセ画像も付ける週女に、ツイ女子高生たちは大満足だったらしい。なにせ、自分たちのガセを信じるバカがこの世にいたのだからね。www