疲れても“ジャニーズの長男”であり続けるマッチさん、かっこよすぎます

－－ジャニーズアイドルの過去の名（迷）言・珍言・ぶっちゃけ発言を一言漏らさず収集！　恥ずかしの一言を掘り下げます。

※この記事は「Jマニア」108号（2010年5月発売）から転載したアーカイブ記事です

＜今回の発言者＞
近藤真彦

「疲れたぁ」

　ジャニーズ事務所所属アイドル最年長者として、長年後輩たちを引っ張ってきたマッチこと近藤真彦。2010年に45歳になったマッチは、1979年の『3年B組金八先生』（TBS系）の生徒役でデビューしてから、芸能生活丸30年以上が経た。

　『ザ少年倶楽部プレミアム』（NHK BSプレミアム）で司会を務めるTOKIO国分太一から、「30年を振り返ってどうですか？」とたずねられ、マッチから出た言葉が「疲れたぁ」だった。「30年はねぇ……」と一瞬遠くを見やったあとに出たこのひとこと。何ともいえない“間”に、30年の月日と「疲れたぁ」の言葉の重みを感じる。