ジャニーズなのに「シモの宮田」……Kis-My-Ft2宮田俊哉のブサイク伝説

2014.5.20

「ブサイクドラキュラって呼ばないで~」



<アイドル誌チェック!!>

8月の創刊35周年に向けてさまざまな企画を展開している「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)。5月26日号の連載ページ「メモリアル・ランキング」では、2006年5月に発売したシングル「きっと大丈夫」についてインタビューを受けた嵐をプレイバック!



“ラキラキベイブ”“シャカシャカベイブ”など、テンションの高いとりとめのない歌詞が続くこの曲、ミュージックビデオ(以下、MV)撮影も自由な雰囲気の中で行われたそう。松本潤は「結構リーダー(大野智)はMVの撮影でヘンな顔とかするんだけど、基本的にいつもそういうとこは使われないんですよ。それが、今回は使われてたのが嬉しかった!」と、ちょっと珍しいパターンだったことを告白。二宮和也と大野が帽子を投げ合って頭でキャッチするシーンがあるのですが、これはもともとアドリブでやっていたものが使われたそう。なかなか成功しないのでスタッフからNGが出ていたにもかかわらず、大野らが続けて、成功したものが使われたそうで、櫻井翔も「ここで言いたいのは、『やめて』って言われてもやめないってところですね(笑)」とニヤリ。最後に“曲やMVを通して伝えたかったことは?”とたずねられた大野が、「いや~もう、そんな伝わるもクソもないでしょ」と身も蓋もないコメントで締めているのですが、8年も前となるとノリが若い!

今号で表紙を飾っているのは、6thシングル「King&Queen&Joker」をリリースしたばかりのSexy Zone。最近ぐっと背が伸びたマリウス葉、顔立ちがややシャープになってきた松島聡と、年下組のメンバーの成長ぶりがわかるグラビアも見どころです。

今回のインタビューでのメインはマリウス。最近は“英語担当”としてはりきっている様子で、松島はレコーディング中に英語の発音で怒られたと語り、菊池風磨からは「番組で曲紹介するときに、『キングェンキュゥインエン……(ネイティブ発音)』ってひとりだけやるの、やめて?」とクレームが。2014年後半の目標を「Sexy Zoneみんなの英語を上達させたいですね。みんなの家に、家庭教師しに行きまーす!」とノリノリで語るマリウスに、他のメンバーは「あ、大丈夫でーす!(笑)」と苦笑い。見た目は成長しても、中身の天然ぶりは健在のようです。

Kis-My-Ft2は、4月から全国放送に昇格した『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)について、北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太チームと、横尾渉・二階堂高嗣・千賀健永・宮田俊哉の舞祭組チームに分かれてぶっちゃけトークを交わしています。

“メンバーそれぞれの強み”に関して、玉森が「(番組のお題を)カッコ良くやろうとしたら、みんなそれなりにできると思うんだけど、舞祭組の4人って何か違っちゃうじゃん?(中略)4人が学んできた(恋愛の)教科書、どんなんだったんだっていう……」と語ると、北山がすかさず「恋愛経験値、低そう(笑)」とバッサリ。藤ヶ谷からも「(4人に対して)よく“趣旨がわかってるのかな?”とは思う」と、キビしい回答が。

対する舞祭組チームも、“BUSAIKU”なスベり方をした回は「うわぁ。これ全国区に流れるの?」(二階堂)などと、戦々恐々としているそう。これまでの放送で料理上手で名を上げた横尾、こつこつ作ったスイーツが好評だった千賀、デートプラン作りに定評のある二階堂と、それぞれかろうじて得意分野があるのですが、宮田が1位を叩き出したお題が「エッチな本が見つかったときの言い訳」……。すでに“ケガした彼女の血を吸ってプッと吐き出す”などの謎リアクションが番組で伝説化している宮田ですが、今やスタッフには「シモの宮田」と呼ばれているとか。ジャニーズでアイドルなのに、枕詞に“シモ”と付けられてしまう宮田はある意味、ニュータイプなのかもしれません。

Kis-My-Ft2 Sexy Zone マリウス葉 宮田俊哉 関連記事

コメント

  1. より 2014年07月29日 9:01 PM

    ぶさいくに宮田がいるからぶさいく
    宮田がいなかったら人気ひどい

  2. より 2014年08月03日 3:38 PM

  3. 匿名より 2014年08月22日 9:26 PM

    宮田がいるから、バラエティーが成立すると思う。

  4. 匿名より 2014年08月26日 11:20 PM

    彼の優しさに皆が安心してツッコミいれます(笑)それを笑顔で受けるから成立します。
    素晴らしいですよ☆

  5. 知人より 2014年12月11日 1:53 PM

    宮田の良さとキスマイの良さは別物だ。
    彼は依存心が大きく、2才も年下の玉森に頼りっぱなしだ。
    仲良しだと表面では言って虎の意を借る狐状態。
    以前女から出された不祥事も玉森のガセ記事で消して貰ったのはスタッフも周知のこと。
    玉森と抱き合わせで売れるように事務所が指示。
    しかし、裏で玉森の家庭内事情まで軽く漏らす口の軽さ。
    彼は自他共に認める腹黒アイドル。
    計算高いので、こうしてファンの同情を得る手段は計算済みときいた。
    ぜひ玉森にくっつかず大人として自立をしてほしい。
    「笑ってごまかせば、大概許されるんだからw」と言った言葉で彼の人間性を疑った。

[recommend tag↓] [recommend tag↑]