生田斗真の演技も好評ながら『ウロボロス』は11.5%、『流星の絆』で既視感アリ?

2015.1.21

サプライズで二宮出演したら、立派な『流星の絆』



<ジャニタレドラマ・ネットの声>

『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系、毎週金曜22時~) 初回視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

生田斗真&小栗旬が、ヒットドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)から8年ぶりに共演することでも話題を呼んだ『ウロボロス』が、1月16日についにスタート。雑誌「オリスタ」1月19日号(オリコン・エンタテインメント)の読者1000人が選ぶ「期待の冬ドラマRANKING 2015」で1位を獲得するなど前評判が高かった同作品ですが、初回視聴率は11.5%とまずまずの結果に終わっています。



原作マンガ『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』(神崎裕也、新潮社)を読んだ生田が、当時から小栗に「一緒にやりたいね」と語っていたという同作品。同じ児童養護施設で育った生田演じる龍崎イクオが刑事となり、小栗演じる段野竜哉は暴力団の若頭となって、法では裁けない悪を自分たちの力で裁いていくというユニークなスタイルの相棒(バディ)ものになっています。イクオとタッグを組むエリート刑事役で上野樹里、2人の上司に『花子とアン』(NHK)で人気を博した吉田鋼太郎、竜哉の動きを追う刑事に『半沢直樹』(TBS系)などでおなじみの滝藤賢一が登場するなど、演技派キャストが脇を固めて世界観がより強固なものになっています。

イクオと竜哉は、小学生のときに母親代わりの結子先生(広末涼子)が何者かに殺されるのを目撃。2人の証言は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜかこの事件は闇に葬り去られることに……。20年後、刑事になったイクオは、東大出の美月(上野樹里)とバディを組み、普段はさえないものの事件への勘が鋭く、検挙率は署でNo.1という周囲からも一目置かれる存在に。いっぽう竜哉は暴力団・松江組の若頭として闇社会でその名を轟かせる存在へと成長していました。

ある日、新宿区の駐車場で男性が謎の転落死を遂げます。事故、自殺、他殺などの見方が錯綜し、自殺の見方が強くなった頃、当日の付近の防犯カメラに、イクオが昔検挙した車上荒らし犯の沢渡(中村蒼)が映っていたことが判明。イクオの鋭い嗅覚が事件の意外な真相を解き明かすことに……。

ネットの口コミでは、「生田の無機質な犯罪者っぽい演技がよかった」「イクオの二面性は目や声のトーンの変化で十分伝わってきた。特に瞬きせずにだんだん目の表情が変わっていくのは秀逸」と、生田の演技を“期待以上”と評価する声が多く見られました。しかし原作ファンからは「生田のやっている役は、もうちょっと二面性ガッツリなんじゃないのかね」と疑問を呈する声もあり、第2話以降のイクオがどんな演技を見せていくのかに注目が集まっています。

また今回のドラマの口コミで最も多く見られたのが、「『流星の絆』(TBS系)を彷彿とさせる」というもの。これは、オンエア時間帯のTwitterで、同作品のタイトルではなく、『流星の絆』がトレンド入りしたことからも明らかです。ちなみにこの作品の企画を担当しているのは『流星の絆』のプロデューサーだった那須田淳で、原作やキャストは違えど重厚な復讐劇を描こうとしているところは共通しています。

同作について、まず生田は「僕らは2人とも、子役といってもいいぐらい小さい頃からこの世界に足を踏み入れていて。なんとなく不遇の時代というか、もっとこんな仕事したいのに、何で仕事が来ないんだろう……みたいな、そんな時期をお互いに過ごしてきた」「歩んでる道は違うんだけど、一緒に走ってきた感じがして、彼にはシンパシーを感じる部分があります」(「TV LIFE Premium vol.12」、学研パブリッシング)と、小栗との関係性を語っています。「やっぱり幼馴染みっていう説得力は、初めましての役者さんとは出せない空気感が必ずあると思ってるし」(「オリスタ」)とも語っており、プライベートでも夫婦のような距離感の小栗との共演は必然だったとも。

普段はおっとりしたイクオですが、実は暗く悲しい生い立ちがあり、生田は普段の三枚目的な表情、“悪”を発見したときの冷たい笑顔、その悪を裁く瞬間の死んだ魚のようなまなざしを使い分け、キャラクターの持つ多面性をうまく表現しています。口コミにもあったとおり、瞬きを極力封印した無機質な表情をたたえた演技には、精神的な闇を持つ主人公を演じた映画『脳男』(2013年)などでの経験も生きているのではないでしょうか。

「この作品を皮切りに、20代の頃にはあまりやれてなかった役や作風にチャレンジしていけたら」(「オリスタ」)と語っていた生田。ソフトな顔立ちゆえか、ことドラマでは好青年的な役柄が多かった彼ですが、まずは第2話以降で見せる“表の顔”“裏の顔”の演技の振り幅に注目していきたいところです。

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コメント

  1. 脳男のロケ富山県においで下さってありがとう。より 2015年03月01日 1:07 PM

    柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産のゲストにも
    おいで下さい。荒川務さんという昭和アイドルに似てるらしいよ。

  2. 昭和アイドル似のジャニーズはほかにもいるより 2015年03月02日 4:47 PM

    城みちると内海光司 あいざき進也と二宮和也 渋谷哲平と加藤シゲアキ

  3. まだいる昭和アイドル似ジャニーズより 2015年03月05日 4:22 PM

    太川陽介と丸山隆平 三田明と千賀健永 伊丹幸雄似のジャニーズジュニアがいるとイイねー

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