「感情が動かない」と自己分析する滝沢秀明を悔しがらせた、ジャニー社長の天才的ひらめき

2015.7.18

感情失わないと、このヅラを被れないと思うの



7月15日放送の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)に滝沢秀明が登場。「座長滝沢秀明 挑戦の歴史!!」と題し、今年10年目を迎えた舞台『滝沢歌舞伎』の華麗な演出をVTRで振り返りました。



2006年『滝沢演舞城』としてスタートしたこの舞台。滝沢は05年NHK大河ドラマ『義経』に主演した後、ジャニー喜多川社長から「舞台をやりたい」と言われ、24歳の若さで座長に。座長という大役にプレッシャーがあったのではと上田竜也が尋ねると、「逆に若すぎちゃって、怖いもの知らずだったから。今やる方が怖いね」とのこと。また滝沢は「KAT-TUNもそうだったじゃん! 昔。怖いもの知らずで、先輩いようが、どんどんガッガッて」と、KAT-TUNのヤンチャな過去に言及。メンバーは「良いのか悪いのか……」と恐縮します。

しかし上田によれば、「周りのスタッフさんとかに『KAT-TUNはすげー生意気だ』って言われてた時に、滝沢くんだけは『お前らはそれで良いんだ』って言ってくれたことがすごく印象に残ってる」とのこと。滝沢は当時を振り返り、「確かにKAT-TUNって、“生意気”だったり、色で例えると“黒”みたいなイメージじゃない? でも意外とオレの中では“ブルー”みたいな。なんかこう、爽やかさもあって。『“気持ち良い生意気”だな』っていう」と、KAT-TUNの中に清々しさを感じていたようです。

ジャニーズJr.時代から「スタッフの方が決めたものじゃなく、自分たちでちゃんと決めたものをやりたい」という意識が強く、現在でも毎年新しい挑戦を続けている滝沢。しかしながら、その裏には常にジャニー社長の存在がありました。07年に舞台に取り入れられた人気演目「影絵」も、本番前日の舞台げいこで、ジャニー社長が突如「影絵をやりたい」と言い出したことがきっかけ。滝沢は「なにを言ってるの!?」と思ったそうですが、夜中に急遽影絵の先生を呼び、30分だけ練習して本番へ。付け焼き刃で身につけたわけですが、なんとこれが大好評だったそう。「だから悔しくて悔しくて! ほかの演目で1カ月間ブワーッて練習してきたのに、前日に言われた影絵が一番反応良いっていう。『ジャニーさんすげぇな』って思ったね、その時」と、ジャニー社長の感性に改めて驚いたようです。

また08年には、面を素早く変えていく中国の伝統芸能「変面」に挑戦。その摩訶不思議な演出に、VTRを見たKAT-TUNメンバーも思わず「おおー!」と拍手してしまうほどですが、しかしこれもまた「ジャニーさんにいきなり言われた」「1時間くらい練習して、『出ちゃいなよ』みたいな。『振り付けとかなにもないじゃん!』『自由にやっちゃいなよ』みたいな」と無茶振りされたもの。しかしこれもまた大きな話題を呼び、今やなくてはならない演目となっています。

その後12年には、役者が操り人形の動きを真似て演じる歌舞伎の手法「人形振り」、14年には「太鼓」を取り入れてきた滝沢。上半身裸で逆さ吊りになって太鼓を打つその姿に、「体すげぇ!」(田口淳之介)とKAT-TUNは驚きの声を上げますが、滝沢は「ジムは一切行ってないです」とのこと。「この作品に出ればみんなそうなんだけど、鍛えなくても大丈夫です。(けいこを受ければ)仕上がっちゃう」そうで、そんな過酷なけいこに「オレも参加していいっすか?」と言い出したのが、日頃ボクシングで体を鍛えている上田でした。「太鼓だけ出させてもらえば?」と亀梨和也が提案すると、上田も「すげーやりたい!」といつになく興奮。滝沢は「ああ、いいよいいよ」と答えていましたから、いつか実現するかもしれませんね。

そして今年は、シンガポールで初の海外公演を行う『滝沢歌舞伎』。番組では上田・田口と共に舞台のフィナーレ曲「WITH LOVE」を歌い上げましたが、実はこれも、ジャニー社長による突然の「YOU曲作ってよ」から誕生した1曲。滝沢は7月14日深夜放送の『ミレニアムズ』(フジテレビ系)で「普段からあんまり感情が揺れ動かない。感動する映画とか1本もない」と発言していましたが、滝沢を驚かせ、その心を揺さぶることができるのは、ジャニー社長ただ1人なのかもしれません。

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コメント

  1. より 2015年07月18日 4:33 PM

    タッキーさすがだね。タッキーカッコイい

  2. はるより 2015年07月20日 12:38 AM

    タッキーは器用な人だからジャニーさんの無茶ぶりもすぐできちゃうですね。

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