Kis-My-Ft2横尾渉、ダイビング企画の相手は二階堂高嗣じゃなく北山宏光がよかった!

2016.5.16

聞いていた北山さん、通常の15倍のドヤ顔に(※当社調べ)



 最近、活動の場を大きく広げているKis-My-Ft2横尾渉。これまでKis-My-Ft2といえば、「前の3人=仕事が多い・後ろの4人=仕事が少ない」というイメージだったが、ここ最近はそのイメージもすっかり変わってきており、横尾も昨年から新しく『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)の新レギュラーを獲得している。そして、先日その『ペットの王国 ワンだランド』と、ダイビング専門誌「月刊ダイバー」(ダイバー)の協力のもと、サイパンでスキューバダイビングのライセンスを取得し、「月刊ダイバー」2016年6月号の表紙を飾った。



 そのロケには、メンバーの二階堂高嗣も同行。以前からライセンスを取得し、スキューバダイビングを楽しんでいる二階堂も一緒ということもあり、横尾も番組内や誌面では満面の笑顔で和気あいあいと楽しんでいた。と思っていたのだが、その裏事情を、横尾自身が5月11日深夜放送のラジオ番組『キスマイRadio』(文化放送)で明かした。

 当初、スタッフからダイビング企画を知らされた際、メンバーでダイビングをやっている人がいるかどうか聞かれたそう。二階堂の他に北山宏光が経験者だったので、横尾は2人の名前を挙げたところ、スタッフからどっちと一緒にロケに行きたいかという“おうかがい”があった。そこで横尾は、「北山さんの方が先にライセンスを取ってるので、北山さんがいいです。二階堂さんは歳が離れているし、夜とか会話ないんじゃないですかねー」と答えたそう。しかし、スケジュールの関係上、北山をブッキングできずに、二階堂と行くことになったのだ。

 それを聞いた北山は、少しうれしそうな声色で相槌を打ちつつ、「最近、横尾さんいろいろ飛ばし過ぎじゃないですか」と、ダイビング経験がないまま「月刊ダイバー」の表紙を飾った横尾の活躍を羨んでいた。

 一連のやりとりはメンバー間の愛のあるじゃれ合いなのだが、少年の心を持つ二階堂のこと、もしかするとこれを聞いてしょんぼりしてしまう可能性も否めない。しかし、せっかくサイパンまで行って番組と誌面を盛り上げた横尾と二階堂なので、今後も2人が一緒にダイビングを楽しむ姿を見せてほしいものだ。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年05月18日 5:20 PM

    最近は藤ヶ谷にベッタリな横尾さんだったので北山君との仲良しを見たかったです。キスマイは仲良しだと思うけど年上という立場から北山君はファンから見れば少し孤独感が出ています。横尾さんは北山君ともうまく遊べると思うので一緒に遊ぶ場面が見たかったです。でもニカちゃんも盛り上げ上手だから見ていて楽しかったです。今度はぜひ北山君横尾君ニカちゃんの3人で楽しんでいる姿が見たいです!

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