今年の4月から5月にかけて行われた、ジャニーズJr.がメインとなるコンサート『ジャニーズ銀座』で、突如誕生したLove-tune。安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟と、Jr.の中でも経験豊富なメンバーが集まったことで、デビューを期待するファンも。しかしLove-tuneはその後、諸星翔希、阿部顕嵐、長妻怜央の3人を増員。このまま7人で活動するのか、はたまた4人に戻るのかファンをやきもきさせていたが、先日、舞台『DREAM BOYS』に7人のLove-tuneとして出演することが発表された。



　そんな中、7月6日に放送された『ザ少年倶楽部』（NHK BSプレミアム）にLove-tuneが登場し、Kis-My-Ft2の「FIRE BEAT」を披露。このパフォーマンスがファンの間で話題となっている。

　まずステージに登場したのは、安井、真田、森田、萩谷の4人。白いジャケットを羽織り、クールなパフォーマンスで息の合ったダンスを見せた。そして、スモークの中から諸星、阿部、長妻が黒いジャケットを着てステージ中央に登場。歌いだしのラップ部分を阿部が担当し、客席からは大きな歓声が。後半からはダンスとともにバンド演奏も加え、Love-tuneの武器を最大限に生かしたパフォーマンスを見せつけた。

　これを見ていたネット上のファンからは、「らぶとぅん強い……圧倒された……ギラついてる……」「7人のLove-tuneですごいことなってる～！」「歌、バンド、ダンス、ビジュアル、全面でかなり無敵になったLove-tuneやばい」と、7人になってさらに魅力が増したと評価する声や、「Love-tuneは顕嵐がいた方が良いね！　華がある！」「顕嵐ちゃんならセンター背負える」「顕嵐から漂う帝王感がすごい」と、センターポジションで登場した阿部の存在感に驚く人も。