『キスブサ』でのドS男子で下位に甘んじたKis-My-Ft2横尾渉、それでもファン歓喜のワケとは?
2016.8.10
Sexy Zone中島健人出演の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』に象徴される“ドS男子”。同作で中島が演じた黒崎晴人は「黒悪魔」と呼ばれ、ヒロインに「絶対服従」を言い渡したり、「しつけ」と言いながら迫ってきたりするようなキャラクターだ。
“ドS男子”を描いた作品はこれだけではなく、マンガ『イタズラなKiss』(多田かおる)、嵐・松本潤がドラマ作品に出演した『花より男子』(神尾葉子)など根強い人気を誇るものから、2016年1月に連続ドラマ化された『ダメな私に恋してください』(中原アヤ)、そして5月には映画化された『オオカミ少女と黒王子』(八田鮎子、いずれも集英社)など、少女マンガの“鉄板”ともいえることがうかがえる。
しかし、架空の世界と現実は異なるらしく、リアルなシチュエーションを題材にカッコいい対応を求められる『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)では、この“ドS”がまったく通用しないようなのだ。
7月23日~24日にかけて放送された『FNS27時間テレビフェスティバル!』(同)の中で行われた、Hey!Say!JUMPとKis-My-Ft2のグループ対抗企画「『いただきハイジャンプ』×『キスマイBUSAIKU!?』超合体フェス!」では、「プールで彼女が落としたアクセサリーをカッコよく飛び込んで拾う」をテーマに両グループの代表がそれぞれ対応策を実演し、ランキングを争った。そんな中、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が“ドS男子”を演じたのだが、「まさに勘違い男の代表!」「女心わかってないね!」と女性審査員から酷評を受け、最下位になってしまっていた。
そして、8月8日に放送された『キスマイBUSAIKU!?』でも、“ドS男子”を演じたメンバーが。中島同様下位となってしまったが、なぜかファンからは大好評だったようだ。
「彼女に『携帯電話見せて』と言われたときの切り抜け方」をテーマにした今回。見せられない理由を優しく語りかけたり、彼女を不安にさせたことについて謝罪したりと個性豊かな受け答えで上手くかわしたメンバーの中、横尾渉は「イヤだよ、なんで?」「え、見せんの?」とやや怒り気味で、彼女を冷たくあしらう対応を見せる。その後あっさり携帯を彼女に渡すが、暗証番号が設定されているため中が見られない状態。「教えて?」と彼女が優しく聞くも、ため息をつきながら「めんどくせ」と漏らし、「風呂入ってくるわ」とその場を立ち去る。そして去り際に「おまえの誕生日いつだっけ?」と言い残し、画面から消えていったのだ。
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ジュリアンブランクより 2016年08月10日 3:29 PM
「まさに勘違い男の代表!」「女心わかってないね!」
日本女?ピカチュウ連呼で簡単だろ(冷笑)