10月27日発売の「週刊新潮」（新潮社）が、V6森田剛（37）と女優・宮沢りえ（43）の熱愛を報じた。同誌によると、2人は10月22日深夜から23日にかけて、「代官山　蔦谷書店」にあるカフェでデート。6歳差ながらも会話は“タメ口”で、親密な様子だったという。店を出たあと、2人は徒歩で宮沢の住むマンションへ向かい、そのまま姿を消した。そして翌日午前11時ごろ、森田は宮沢のマンションを後にする“朝帰り”姿を同誌にキャッチされている。



　森田と宮沢は、8月に上演された舞台『ビニールの城』で共演しており、これを機に仲を深めたのだとか。舞台の評判がよかっただけに、この報道にはショックを受けるファンが多そうなところだが、宮沢との熱愛と同時に、“半同棲状態”と報じられていた、元AV女優の美雪ありすとの破局にも注目が集まっている。

　2014年4月、「週刊女性」（主婦と生活社）が森田と美雪の交際をスクープ。記者から直撃取材を受けた森田は、交際こそ否定したものの、「ちょっと待ってて、オレ逃げないから」「オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ」と美雪をかばう“男気”を見せる対応をとり、2人の関係が親密かつ真剣なものであることをうかがわせていた。

　今回宮沢との交際を報じた「週刊新潮」によると、美雪と森田は今年の春にすでに終わりを迎えていたそう。これを受け、ファンの間では「美雪ありすじゃなくて宮沢りえなら応援する」「ありすちゃんと別れてくれたことがなによりうれしい」「ありすさんより宮沢りえさんとの方が応援したい」と、“りえ派”を主張する声も。