【ジャニーズファン回覧板】きたろうからの連絡を待つ大野智&岡田准一がまたひらパーにイジられる

2016.11.7

一部ファンがきたろうさん事務所にすごい勢いで手紙書いてそう



≪不定期連載≫

――特段知らなくても支障はないけれど、なにか引っかかるジャニーズアイドルの言動。そんな彼らの味わい深い小ネタを回覧板としてお届けします!



★岡田准一、またひらパーにイジられる

 出身地である大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー)の“園長”かつ“超ひらパー兄さん”として、同園のPRに日々勤しんでいるV6の岡田准一。日本アカデミー賞で2部門同時受賞するほどの実力派俳優となった岡田だが、同園ではこれまでも映画『エヴェレスト 神々の山嶺』にかけて「ええベスト 中々の温もり」、『図書館戦争』にかけて「図書館便乗」というように岡田の出演作をネタにポスターを作ってきた。

 そんな岡田は12月10日に主演作『海賊と呼ばれた男』の公開を控えているのだが、それをひらパーが見過ごすはずもなく、同作の宣伝ポスターの構図にそっくりな「結局やらされた男」というポスターを制作。そこには「いやいや、今回の映画は感動系なんで、さすがにひらパーでまたパロディというのはちょっと…」と“岡田の心の声”らしきものもしっかり記されており、まさに確信犯といった様子。

 また今回は映画とのコラボとして、「国岡ライド」という企画も実施。これは、約50mの高さから落下する「ジャイアントドロップメテオ」というアトラクションに、『海賊と呼ばれた男』で岡田が演じる国岡鐵造がかけていた丸めがねをモチーフにした特製「国岡丸めがね」をかけて乗ると、ものが遠くに見えるめがねの効果で高さが倍増して一層のスリルを味わえるというもの。さらには、岡田と一緒に写真が撮れる「顔出しパネル」などもあり、常に笑いを取ることに全力なひらパーだけに、その出来栄えがどうなっているのか、ファンは戦々恐々としている。キャンペーンは、11月12日から。

★佐藤勝利のエア口笛がせつなすぎる……

 10月19日に、シングル「よびすて」を発売したSexy Zone。それにあたり、複数の音楽番組で同曲を披露しているのだが、一部のパフォーマンスがファンの失笑を誘うことに。

 それは、曲のイントロとエンディングにある佐藤勝利の口笛の部分。音源を確認すると、その音色は口笛というよりはオカリナの音色にも聞こえ、本物の口笛なら入ってしまうであろうノイズもゼロ。ほとんどのファンが「エア口笛」と見ているよう。これまでも曲中に俳句を詠まされたり、決めぜりふを言わされたりとトンチキ演出を担当することが多い佐藤に、今回も「今世紀1番いらない演出」「勝利の口笛謎すぎる」「何回見ても勝利の口笛じわる」とファンから猛ツッコミを受けていた。

Hey!Say!JUMP Sexy Zone V6 佐藤勝利 大野智 岡田准一 嵐 高木雄也 関連記事

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