★大野、きたろうからの連絡を待つ！

　来年夏に公開の映画『忍びの国』で主演を務める嵐・大野智。すでに撮影は終えており、先月には出演者・スタッフによる打ち上げも行ったそうだが、そこでの出来事が大野を悩ませている。

　彼がパーソナリティーを務める『ARASHI DISCOVERY』（FMヨコハマ、11月1日放送）によると、打ち上げの席で共演者である大先輩のきたろうに、「また飲もう」と連絡先を渡されたのだとか。しかし、きたろうは一次会の時点で泥酔状態だったようで、紙に書かれていたメールアドレスを記した文字は解読不能。何度もトライするものの、すぐエラーメールが返ってきてしまい、無事送信完了までには結構な時間がかかったよう。しかし、「いまだに返事にないから。なんなの、あの人！　届いてるかわかんない」と、いまだにコンタクトは取れていないよう。大野は、「オレ嫌われてるのかな!?」「もう1回、ちゃんと事務所通して書いてほしいんだよね」と、ラジオを通してきたろうに訴えていたが、はたして……。

★高木雄也の「サラダ」の範囲が広すぎる！

　3月放送のバラエティ番組『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）において、「レタス」のことを「サラダ」と呼んでいることが発覚し、メンバーはもちろんファンをも騒然とさせたHey!Say!JUMP高木雄也。かなりパンチの効いた習慣だが、レタスはサラダに多用されることからと納得する人も少なくなかったはず。しかし、彼のいう「サラダ」の範囲が尋常ではなく広いことが発覚。

　10月28日深夜の『バズリズム』（日本テレビ系）にグループで出演した際には、デビュー10周年を控え、溜まってきた不満を互いにぶつけるという企画が放送された。事前アンケートではメンバーから高木への不満が一切なかったと知らされると、有岡大貴が「高木はマンガのことを本と言う」と暴露。さらに山田涼介が、「雄也さ、鍋とかに入っている野菜のことをひっくるめて『サラダ』って言うよね？」と続き、「白菜のこともサラダと言っていた」とメンバーからツッコまれる。すると、「サラダだろ!?　サラダじゃないの？　（生野菜は）サラダで、温めたのが野菜？」と、独自の常識を披露し、スタジオは爆笑。

　また最後には、マザコンで知られる彼らしく「いまお母さん（テレビ）見ながら悲しんでる」と、“ママ”を気遣う発言も。どこまでも期待を裏切らない高木だった。