NEWS手越祐也が「あのヤバい写真」について、「ジャニーズ入っててよかった」

2016.11.14

自分の過去の写真を見て、ドヒャー!



 ジャニーズきってのプレイボーイといえば、多くの人が「NEWS手越祐也」を思い浮かべるのではないだろうか。そんな手越も、デビュー間もないころは垢抜ない少年で、それがファンの心をくすぐっていた。11月8日深夜放送のラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)では、手越自身が当時の自分を振り返っていた。



 話のきっかけとなったのは、リスナーからの「実家の押入れから2005年のコンサートの内容をまとめたレポートが出てきた」という手紙。今から11年前、事前にメンバーが悩みなどを紙に書いて箱に入れ、コンサート中にランダムで引き当てる“小山ボックス”というコーナーがあった。リスナーが参加したコンサートでは、手越の悩みが引き当てられていたそうなのだが、その内容が衝撃的。「恥ずかしくてファンの子が見られない。外周と客席の距離が近すぎる。とにかく飛んでごまかす」というもので、今の手越からは想像できないものだったのだ。

 しかし手越は「今でも恥ずかしいことがある。外周とかでさ、わりと1列目のファンは見れないよ。すげー恥ずかしいでしょ」とコメント。これには、パーソナリティーの小山慶一郎も「わかるわー」と同意していた。また、当時の自分を「必死にがんばってた」と振り返る手越だった。

 その流れから、小山が「最近は悩みないの?」と聞くものの、手越しは「ない」とキッパリ。「悩んでる時間、人生を無駄にしてるもん」と、手越節を炸裂させた。小山は「あるじゃん、ちっちゃい悩み。僕だって、あそこもうちょっとしゃべれたら良かったなとか、メンバー4人で仕事しててもあそこもう1個フォロー入れればよかったなとか、風呂入りながら思いますよ」と、なんとか手越の悩みを引き出そうとする。しかし、手越は「まぁ、『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)とか『変ラボ』(日本テレビ系)もやらせてもらってさ、1個も反省したことないな」と、のらりくらりかわし続けていた。

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