時代劇の難しさを身をもって知っている滝沢秀明が、岡田准一の演技を「すげーな」

2016.11.26

それでいて、ひらぱー兄さんもこなすすごさな!



 タッキー&翼の滝沢秀明がパーソナリティを務めるラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)。11月19日放送回では、V6岡田准一とのエピソードを語った。



 今回の「ジャンーズものまねコンプリート」コーナーでは、岡田がものまねの対象に。滝沢いわく「僕の半年ぐらい早く岡田くんが(ジャニーズに)入って、その後、僕が入って、ちょうど合宿所が同じだったんです」とのこと。「よく2人で当時ローラースケート練習しにしょっちゅう行ってましたね」とジャニーズJr.時代のエピソードを振り返っていた。

また、ジャニーズJr.時代の合宿所を出てからも、「家がすごく近かったのでしょっちゅう遊んでました。うちに来たり、岡田くんの家に行ったりとか。なんか不思議な関係ですけどね」と、プライベートでも仲良しだったよう。

 数々の映画やドラマに出演している、ジャニーズきっての演技派俳優として知られる岡田だが、滝沢にとっては主演を務めたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)の印象が強いようで、「岡田くんの官兵衛で言ってほしくないセリフ」のものまねを披露。それは、「どうも~官兵衛です!」と軽やかな自己紹介。「言ってほしくない」というよりは「絶対に言わない」セリフのようにも感じるが、滝沢いわく「時代劇って非常に難しいじゃないですか、名前を言うだけでもテンションを間違うと普通の人になっちゃうんで」とのこと。

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