ジャニーズ陸上部関東チームの“手抜き”に、収録に参加したファンも呆れ顔

2016.12.6

それにしてもかつての『ガチンコ』なみに無理やりなキレ芸を求められている上田監督



 スポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)にて、ジャニーズJr.を率いる「ジャニーズ陸上部」の監督を務めている、KAT-TUN上田竜也。声を荒らげてJr.を叱る“熱血”指導ぶりだけでなく、自らもトレーニングに打ち込むストイックさも、多くのファンから支持されている。



 12月3日に放送された同番組では、陸上部のさらなるレベルアップのため、レギュラー争奪戦を実施。現在、関東Jr.のみで構成されている陸上部のライバルチームを関西Jr.の中からオーディションで選出し、関東Jr.対関西Jr.のリレー対決が行われた。もしこの対決で関東Jr.が負けた場合、「今後のジャニーズ陸上部のレギュラーメンバー、考え直します」と上田が宣言。関東Jr.をメンバーから外し、関西Jr.をレギュラー入りさせるという、厳しい条件が提示された。

 上田はこの対決の前、自ら関西に赴き100m走のタイムを競うオーディションを実施。開始早々、西畑大吾、古謝那伊留が12秒台を記録し、関東Jr.の長妻怜央を越えるタイムを叩き出す。13秒を越えることが合格基準に定められているのだが、なんと8人が12秒台でゴールするというレベルの高さを見せつけた。このオーディションに合格したメンバーは、約2カ月間の練習を積んでから関東Jr.との対決に挑んだ。

 本番は客席でファンが見守る中、まず4×100mリレーが行われた。スタートから関西Jr.がリードしていたのだが、アンカーでまさかのバトンミスが発生。このミスが致命傷となり、関東Jr.が勝利を収める結果に。続く4×400mリレーでも、関西Jr.に大差をつけ関東Jr.が勝利。これで無事関東Jr.がレギュラーを守ったわけだが、この結果に上田は笑顔を見せないまま。そして収録が終わってから、上田は控え室に関東Jr.を集め大激怒したのだった。

 上田の怒りの原因となったのは、4×400mリレーでアンカーを務めた菅田琳寧。1カ月前のレースでは54秒台で走っていたが、今回の試合では57秒台とタイムがガタ落ち。本人も「ゴール寸前、手を抜きました」と、全力で勝負に挑まなかったことを告白。また、全体のタイムも前回のレースから6秒も遅くなっており、チーム全員の気持ちが緩んでいたことも、上田の逆鱗に触れたのだろう。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年12月06日 6:39 PM

    活動休止になっているご自身のグループの事とまずは何とかしましょう

  2. 名無しだJより 2016年12月06日 11:08 PM

    関ジュはずっとアップしてたりとかね。
    あと最後まで残って会場で挨拶してた西畑とか。
    関東と関西で態度に差があり過ぎ。

  3. 名無しだJより 2016年12月07日 2:04 AM

    関西人の性格の悪さ、ずっとずっと我慢してきたけど
    2みたいなコメント見ると我慢も限界
    この件だけじゃない、ジャニーズとか関係なく関西人が大嫌い

  4. 名無しだJより 2016年12月07日 6:01 AM

    私も関西人のこてこては苦手だなー。Jr.の子達はいい子だと思うしここがどうこうではないんだけど、よくあるコメ欄に方言まんまで書き込んでるのって関西人特有だよね。
    ~てな、とか ~やん、とか ~やろ。とかさ。東北弁とかで書き込んでるの見たことないし。当然のように自分の方言を文字起こしする、どこの土地でも相手が誰でも関西弁でまくし立てる、そういうメンタルが自体がちょっとついてけない。
    関西弁でワっと話しかけられてうっとなる感じ、関西人にはわかんないだろうな。

  5. 名無しだJより 2016年12月07日 8:44 AM

    仕事で手を抜いてヘラヘラしているやつが芸能界で生き残れる訳がない。
    ジャニーズというカテゴリに甘えすぎ。

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