稲垣BDの集中購買日が最後の一押し!? 「世界に一つだけの花」が300万枚を突破

2016.12.10

心からおめでとうございます!!! うれしくて泣きそうです!!!



 12月8日付のオリコンデイリーCDシングルランキングが9日に発表され、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の累計売り上げ枚数が300.8万枚を記録し、300万枚の大台を突破したことがわかった。



 12月31日をもってグループとしての活動を終了すると発表しているSMAPだが、ファンたちは“解散撤回”の願いをこめ、2003年に発売されたシングル「世界に一つだけの花」の購買運動を続けていた。同曲はグループ史上最も売れたシングル曲で、今年1月に「解散・分裂騒動」が起こる前、すでに250万枚を突破していた。しかし、グループの危機を脱したいというファンの思い、また16年はSMAPデビュー25周年というメモリアルイヤーでもあったため、「SMAPの25周年に300万枚の花束を」というSMAPファンの声が高まり、16年中に300万枚達成をひとつの目標とした「『世界に一つだけの花』購買運動」が始まった。

 ファンは主にTwitterなどのSNSや個人ブログを使い、多くの人にこの運動を知ってもらおうと呼びかけていた。その輪は次第に広がり、SMAPファンのみならず後輩グループのファン、楽曲に親しんでいた一般層にまで浸透。8月14日未明に解散が正式発表されてから、購買運動はさらに勢いを増していった。

 とはいえ、300万枚達成には約50万枚を売り上げなくてはならず、さらに“今年中”という目標もある。そこでファンは効率よく購買運動を進めるべく、“集中購買日”を設定。メンバーの誕生日やSMAPデビュー記念日の9月9日など、SMAP関連の記念日に集中的に購入し、一気に数字を伸ばそうという作戦だ。SNSではハッシュタグ「#SMAP25周年に300万枚の花束を」などを使い、集中購買日が拡散・伝播されていった。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年12月10日 9:42 PM

    買っても事務所が儲かるだけ

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