KAT-TUN中丸雄一に今後演じてほしいのは、あの名作ホームドラマ!
2016.12.18
【出演ドラマ&映画徹底分析!!】
今や“ジャニーズアイドルが出演しないクールはない”といっても過言ではない。あまりにも多すぎて、実際どんな役柄だったか分からなくなっているあなたのために、ジャニーズアイドルごとに徹底分析してみました。
※この記事は「Jマニア」124号から転載した、アーカイブ記事です
今回のターゲット 中丸雄一
1 和歌森正明役『母の贈物』
<ドラマ内容>
昭和50年、結婚を控えた秋子(清水由紀)は夫となる正明(中丸)とともに、引っ越しを無事に済ませ、結婚式を待つばかりだった。結婚式前日、そんな人の前に秋子の母・信江が現れた。秋子から「両親は亡くなった」と聞かされていた正明。実は父の死後、妻子ある男性と駆け落ちしていたのだった。正明も早くに父を亡くし、母・フミ子が女手ひとりで育ててくれたことを知っていた秋子は、なかなか本当のことが言えなかったのだ。
生き方の全く違った2人の母親をめぐって、若いカップルは困惑する。そんななか、正明、秋子、信江、フミ子の4人で夕食をすることに……。
<役どころ>
幼いころに父が亡くなり、母・フミ子が居酒屋の皿洗いや給食のおばさんなど昼夜問わず働いて育ててくれた。正明は母を尊敬し、自慢に思っていた。しかしそんな母にも愛人がいたことが分かり、動揺してしまう。
<コメント>
数ある向田邦子作品のなかで、未映像化だった同小説(『きんぎょの夢』に収録)を、向田邦子生誕80年を記念してテレビドラマ化。母として女として、生き方は違っていても、我が子を深く愛し、向かい合っていたことに変わりはない。親子の葛藤を通して幸せとは、家族とは何かを問いかける作品。主演には石井ふく子プロデューサーお気に入りの清水由紀と中丸雄一がキャスディング。脇を竹下景子、萬田久子、石坂浩二、佐藤B作らベテラン勢が囲んだ。
<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格 ★★★
似合度 ★★
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名無しだJより 2016年12月18日 5:25 PM
解散発表するべき、個人名でやるのがそんなに怖いのかな?
3人も抜けて実質終わってるよ(笑)