『カインとアベル』のあのセリフは、山田涼介と中島裕翔のセンター争いから生まれたもの!?

2017.1.2

この2人で『カインとアベル』やったほうがリアルだったんだじゃ……



 2016年10月~12月放送の月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)で主演を務めた、Hey!Say!JUMP山田涼介。“運命的な兄弟”の姿を描いたこの作品は、山田演じるうだつの上がらないサラリーマン高田優と、成績優秀で父親に寵愛されている兄、そして兄の婚約者の女性を巡る三角関係が物語の中心となり、“ドロドロ”な月9として話題になった。また、仕事を通して成長する優の姿も見所で、恋愛要素だけでない作品に仕上がっている。



 3カ月にわたる放送を終え、山田はアイドル誌「Myojo」(集英社、2017年2月号)内の個人連載「真紅の音」にて、ドラマの撮影について振り返った。2016年に「自分が持つ表現力を存分にぶつけられるような役に挑戦してみたい」という抱負を掲げていた山田は、1年を振り返り「『カインとアベル』でやらせてもらった高田優は、まさにそれに近い役だったと思う」と分析。優秀な兄に比べ、弟の優は誰からも期待されていなかったが、次第に頭角を現し、取締役にまでのぼりつめる。そんな優を演じるため、「(ジャニーズ)Jr.時代やデビュー直後の自分が置かれていた境遇を重なることも何度かあった」と、自分の姿を投影しながら役作りをしていたようだ。

 Hey!Say!JUMPは「Ultra Music Power」でデビューしたあと、シングル2曲目として「Dreams come true」をリリースしている。山田は「Dreams come true」のPV撮影時、それまで中島裕翔がいた“センター”の位置に立つように言われ、「あの瞬間の俺の心情をひと言で表すとしたら、とまどい。ましてや、うれしいなんていう感情はわいてこなかった」と率直な気持ちを吐露。その経験が優を演じる時のヒントになったことも明かしている。

 第7話、優が担当するプロジェクトが大きな山場を越えた功績が認められ、社長である父親から取締役に任命されるシーンがあった。実際の放送では、大きく動揺する優の姿が描かれていたのだが、これは山田の提案だったとか。

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