マラソンで爪痕を残してきた関西ジャニーズJr.、今年はリチャードと今江が京都マラソンに挑戦!

2017.1.28

強火リチャード担の翼も応援に行っちゃうかもよ!



 1月25日、テレビ情報誌「TV fan」(メディアボーイ)の公式Twitterが、「2月19日に開催される『京都マラソン2017』に、京都出身の関西ジャニーズJr. 草間リチャード敬太と今江大地がランナーとして出場することに! 練習風景や大会当日の様子が、2/26(日)『羽ばたけ!京都マラソン2017 関西ジャニーズJr.の初挑戦!』としてMBSで放送されます」とツイートし、ファンの間で話題となった。



 京都マラソンは、2012年に第1回大会が開催され、参加者約1万6,000人にもなる大規模な市民参加型マラソン大会。参加資格も設けられているが、満18歳以上でフルマラソンの距離を6時間以内に完走できる男女なら大会に参加できる。毎年コースは変更されているようだが、今年は京都市内をぐるりと回り、平安神宮にゴールが設けられる予定。草間と今江も、京都市民とともにこのコースを走ることとなる。

 一見ジャニーズらしくない仕事のようにも思えるが、実は関西ジャニーズとマラソンには深い縁がある。関ジャニ∞がまだJr.だったころ、1998年~99年に放送されていた『8時だJ』(テレビ朝日系)にて、人気Jr.とともに番組企画としてハワイで「ホノルルハーフマラソン」を開催。当時の人気Jr.だった滝沢秀明や小原裕貴を差し置き、ぶっちぎりで優勝したのが、そのころはほぼ無名だった丸山隆平、そして第2位に続いたのが安田章大であった。この様子は今でも「伝説のホノルルハーフマラソン」と呼ばれるほどファン中で印象に残るシーンとして語り継がれており、丸山・安田の名前を一気に有名にする出来事でもあった。

 さらに、12年には、当時まだ関西ジャニーズJr.だった、ジャニーズWEST中間淳太が「大阪マラソン」に初参戦。4時間17分という好記録で完走した。その後、中間は、濱田崇裕、神山智洋らとともに15年に放送された『育ジャニ!』(MBS)の番組企画でも「大阪マラソン2015」に参加し、全員無事にフルマラソンのコースを完走している。大会当日には、3人を応援しようと駆けつけたファンが、声援を送るため沿道に集まる姿もあり、大きな盛り上がりを見せていたことも記憶に新しい。

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