滝沢秀明、完全オフで行ったドバイで思わぬ熱烈歓迎を受ける

2017.2.10

お礼に「バィバィDuバィ」でも歌ってあげて



 DIYやスキューバーダイビングなど、多趣味で知られるタッキー&翼の滝沢秀明。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)で、スキューバーダイビングのためにさまざまな場所に出かけたエピソードを明かすなど、忙しい仕事の合間を縫って、自分の時間を有意義に使っているようだ。



 同番組の2月4日放送回でも、滝沢は「プライベートでも海外に行きまして、だから僕、年明けてからあんまり日本にいない」と、また遠出のエピソードを明かした。相変わらずのアクティブさで、今回は初のドバイに旅行に出かけたのだそう。

 滝沢は「ドバイまで行くと(僕のこと)わからないんですよみんな。だから、『あ~、こういうのたまにはいいな~』とか思いながら帽子も被らず、ぷらぷらとショッピングモール行ったりとか、街中歩いたりとかしてたんですけど」と、日本のように街中で声を掛けられることはなく、現地での“完全オフ”を満喫した様子。しかし、ドバイで思わぬ熱烈歓迎を受けたのだとか。

 ドバイのとある中華料理屋でご飯を食べていると、40代くらいの男性の店長が話しかけてきたという。「そのおじさんが僕の顔見て『え?』ってなったんですよ。『名前を書け』って言われて」と、滝沢は言われるままに日本語でフルネームを書き、それを見て男性が中国語で滝沢の名前を書き始め、「そうか、君これか」と発言。滝沢が「そうです」と答え、男性は「そっかそっか」と言ったかと思うと、いきなり店内を走り、滝沢のサードシングル「ヒカリひとつ」を流し始めたのだそう。滝沢は「お店の中でずっと僕の曲が流れて、(ファーストシングルの)『愛・革命』とか。(店長が)うれしかったんでしょうね」と、滝沢自身も楽しそうに振り返っていた。

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