「“貴族さん”入ります」、相葉雅紀は撮影現場でも「貴族」と呼ばれてる!?

2017.2.22

相葉ちゃんだって千葉県内じゃ貴族っぽい生活してる方だよ



 2017年春期のフジテレビ系“月9”ドラマ『貴族探偵』の主演を務めることが決定した、嵐・相葉雅紀。同作の公式ホームページによると、「“主人公が推理をせずに謎を解く”前代未聞のミステリードラマ」とのことで、今までの月9のイメージを覆す、一風変わった作品になりそうだ。



 相葉がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』(2月17日深夜放送、文化放送)でも、早速月9の話題が。現場での様子や相葉らしいエピソードが飛び出し、ドラマへの期待を一層高めていた。

 相葉が演じる主人公は、年齢、家族構成、学歴、住所、さらに本名まで不明という不思議な設定。そのため、リスナーから「相葉さんが演じる役は名前などが不明ということで、私たちはどのようにお呼びすればよいのでしょうか」と質問が届く。これに相葉は「えっとね、『貴族探偵』ですね」と答え、「台本も『貴族』ってなってたから」と、相葉すら名前を知らされていないのだと明かした。また、撮影現場でもスタッフから「貴族」と呼ばれているらしく、控え室からセットに入る際には「“貴族さん”入ります」と呼びかけられるのだとか。物語も変わっているが、撮影現場もユニークなようだ。

 「まだね、衣装合わせただけなんで、アレですけど、衣装も貴族っぽいですよ、やっぱり」と相葉。この話を聞いたラジオスタッフが、「ここに飲み物ありますけど、飲み物もね、貴族のように飲まないと。ペットボトルそのまま飲まないんじゃないですか?」と相葉にムチャブリ。相葉は「貴族は飲まないでしょうね~」とスタッフに同意していたが、「けどオレはガンガンいきますよ!」とのこと。あくまでも“貴族”はキャラクターであって、中身は変わらず相葉のままのようだ。

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