『視覚探偵 日暮旅人』第5話、上田竜也の乳首イジリがジャニーズファン最大の見どころ!

2017.2.22

「乳首ドリルすな!」をそろそろ覚えてもいいころ



 KAT-TUN上田竜也が出演中のドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)の第5話が、2月19日に放送された。第4話で平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と同ドラマ最低視聴率を更新していたが、第5話では9.4%と一気に1.7ポイント上昇。今後の盛り返しで、10%台回復も期待できそうだ。



 上田は同作で、“アホ愛おしい”チンピラ・鶴田亀吉を演じている。“人間離れした鋭い視覚”を持つ主人公・日暮旅人(松坂桃李)が営む「探し物探偵事務所」に助手として雇われ、日暮の相棒・雪路雅彦(濱田岳)や、“おませな保育園児”・百代灯衣(住田萌乃)とともに、探偵事務所に舞い込むワケありな依頼を解消していく。第5話では、日暮の主治医である榎木渡(北大路欣也)が、耳の聞こえない女性・小松原静香(三吉彩花)のために、彼女がファンだというジャズミュージシャン・犬飼啓(吉田栄作)の行方を探してほしいと依頼してくる。なんでも、犬飼は少し前から行方不明になっているのだという。

 早速、雪路と鶴田は聞き込み調査を始めるのだが、麻薬取引の元締め・リッチー(北村有起哉)から、犬飼はドラッグの売人で、警察からも追われていることを知らされる。今回の調査は雪路と鶴田に任せると言っていた日暮だが、犬飼がドラッグの売人だと聞くと、なぜか調査に参加すると言い出すのだが……。

 第4話はシリアスな展開だったため、“ギャグ要員”の鶴田はあまりストーリーに絡まなかったが、第5話では最初から最後まで捜査に関わっていた。しかし、役割としては“箸休め”的な存在で、要所要所でコミカルな表情を見せている。

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