幼女に諭される上田竜也は、『視覚探偵 日暮旅人』の悶絶ポイント!

2017.3.1

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 KAT-TUN上田竜也が出演中のドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)の第6話が、2月26日に放送された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、第5話の9.4%から1ポイントダウンという結果に。視聴者からは2ケタ台への上昇も期待されていたが、残念ながら巻き返しにはまだ時間がかかりそうだ。



 同ドラマは、“人間離れした鋭い視覚”を持つ主人公・日暮旅人(松坂桃李)が営む「探し物探偵事務所」に、個性的な面々が集まり、事務所に舞い込むワケありな依頼を解消していくといったストーリー。上田は“アホ愛おしい”チンピラ・鶴田亀吉を演じており、日暮らの“助手”として事務所に雇われている。

 第6話では、「探し物探偵事務所」が入るアパートの1階で商売を営んでいるキャバクラ「全治3か月」で事件が起こる。日暮がその場に居合わせていただけでなく、客として来店していたヤクザや、新人ホステスのハルカ(ともさかりえ)、そして刑事の白石孝徳(吹越満)まで巻き込み、銃撃戦がくり広げられる。全体的に、日暮の過去に迫る展開で、緊張感はありつつも、コミカルな会話劇が視聴者を引きつけていた。

 そんな中、鶴田はというと、日暮のことを父親のように慕う“おませな保育園児”・百代灯衣(住田萌乃)と2人で事務所で過ごしていた。この2人は普段から仲が良く、日暮やその相棒・雪路雅彦(濱田岳)が事件解決に動く中、視聴者がほっこりするようなやり取りを交わしている。

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