KinKi Kidsの2人が交互にメインパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』（文化放送）。おふざけ気味のトークが多いが、ときにはファンからの相談に真摯に受け答えすることも。3月20深夜放送回は堂本剛が担当し、音楽教育の未来について説いていた。



　この日、リスナーから「ある雑誌でやっていた『先生がジャニーズのメンバーだったら誰に何の科目を教わりたい？』というジャニーズメンバーを対象にしたアンケート、剛くんが音楽の教師の1位に選ばれましたよ」と報告が届いた。その雑誌は『月刊ザテレビジョン』（KADOKAWA）で、同誌で「先生全員がジャニーズメンバーだったら、誰に勉強を教わりたい？アンケート」の特集が組まれていたよう。

　剛を音楽の先生に推薦したメンバーは、関ジャニ∞の村上信五や大倉忠義、A.B.C-Z戸塚祥太。リスナーは「剛くんに票を入れたA.B.C-Zの戸塚くんが『授業が教科書を燃やすところから始まりそう……』と言っていました。剛くんがもし音楽の先生だったら生徒にまずどういったことから教えますか」と質問。

　手紙を読み終えた剛は「燃やしてみたいねえ」と、戸塚の予想を裏切らないコメント。「じゃあ、教科書をまず机の上に出してください、で、ちょっとバケツ用意してくれるかー。よし、みんな前来い、今から燃やしまーす！　バッサーって燃やしていくみたいなね」と、イメージは完璧のよう。