『関ジャム』をパッケージした関ジャニ∞の最新アルバム、楽曲提供アーティストたちがTwitterでコメント

2017.3.29

どんな曲がきても、うちのすばるがビブラートかけちゃうけどな!



 関ジャニ∞が最新アルバム『ジャム』を、6月28日に発売すると発表した。



 1年7カ月ぶりのリリースとなる同作は、2015年に発売した「侍唄(さむらいソング)」から17年発売「なぐりガキBEAT」までのシングル曲のほか、関ジャニ∞のレギュラー番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演したアーティストや音楽プロデューサーによる提供楽曲も収録される。

 3月26日に放送された同番組では、一足早く楽曲提供者を発表。いきものがかり・水野良樹、ユニコーン、BEGIN、岡崎体育、蔦谷好位置というそうそうたる顔ぶれに加え、“ある大物”と現在交渉中だとか。早速曲調についての相談があったという蔦谷は、「スタッフの方から、“踊れる感じ”がいいんじゃないか、みたいなオファーがあった」と語っており、アーティストの個性が際立つアルバムになりそうだ。また、他の楽曲提供者もTwitterでアルバムについてのコメントを寄せており、水野は「参加できて大変光栄です。よろしくお願いします!」と喜びをつづり、岡崎は「おもしろい曲だと言うことができます!」と自信をのぞかせている。

 15年5月から始まった『関ジャム 完全燃SHOW』は、関ジャニ∞が毎回さまざまなアーティストをゲストに迎えてトークを繰り広げたり、一夜限りのセッションライブを行ったりと、バラエティ番組と音楽番組の要素を併せ持った番組として放送されている。普段バラエティ番組に出演しないようなアーティストが多数出演しているだけでなく、専門的な技術やマニアックな話題を初心者にもわかりやすく解説する番組作りは、視聴者からも好評。夜11時すぎの放送にもかかわらず、5~7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を保っている。

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