そんな番組が“アルバム”という形で展開されることについて、「ジャニーズには興味ない邦楽ファンにも聞いてもらえそうな気がする。発売が楽しみ！」「番組でつながった人たちから楽曲提供を受けることで、音楽界に関ジャニ∞の味方がどんどん増えていくのが最高にうれしい」とファンは歓喜。また、「ズッコケ男道」（07年）、「無責任ヒーロー」（08年）といった楽曲や、「関ジャニ戦隊∞レンジャー」などに代表される、“お笑い路線の関ジャニ∞”のイメージを覆すきっかけになると捉えているファンも多いようで、「関ジャニ∞の“音楽性”がもっと評価されるきっかけになればいいな」「世間ではまだおもしろいイメージが強いと思うけど、今回のアルバムでイメージ変わるかも！」と期待する声も。

　一般層からも注目されている番組をパッケージ化することで、ジャニーズファン意外からも注目を浴びそうな『ジャム』。アーティストとしての関ジャニ∞が評価されるきっかけになることを願いたい。