『母になる』第1話、ジャニーズJr.道枝駿佑の抜群の存在感に視聴者も釘付け

2017.4.14

登場人物が、美しすぎて目が痛い



<ジャニタレドラマ・ネットの声>

■『母になる』(日本テレビ系、毎週水曜22時~)初回視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 Hey!Say!JUMP中島裕翔、関西ジャニーズJr.道枝駿佑が出演するドラマ『母になる』が、4月12日からスタートした。同作は、愛する息子を誘拐された母・柏崎結衣(沢尻エリカ)とその家族の物語を中心に、良い母になれないと悩む女性・西原莉沙子(板谷由夏)、どうしても母になりたかった女性・門倉麻子(小池栄子)の3人が“母になる”姿を描いたヒューマンドラマ。前クール、同じ枠で放送されたドラマ『東京タラレバ娘』はコメディタッチのドラマだったが、今期はガラリと雰囲気を変え、シリアスで重厚感のあるストーリとなっている。

 第1話では、結衣と夫の陽一(藤木直人)の出会いから結婚、息子・広の誕生と幸せな家族を築く様子が描かれた。しかし、その幸せは長く続かず、広は3歳のときに何者かに誘拐され、姿を消してしまう。柏崎一家が暮らしていた地域では、子どもの誘拐事件が相次いでおり、広も同じ事件に巻き込まれたものと見られた。その後、広が誘拐された時に着ていた衣服が河川敷で見つかり、広の生死が危ぶまれる事態となってしまう。

 広が見つからないまま月日が経ち、生きていれば13歳になる年のある日、結衣の元に1本の電話がかかってくる。児童福祉司の木野愁平(中島)から連絡を受けた結衣は、すぐさま彼が勤める児童養護施設「汐風園」に駆け込む。するとそこに、13歳になった広(道枝)が現れる……。

Hey!Say!JUMP ジャニーズJr. 中島裕翔 関西ジャニーズJr. 関連記事

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