カップリングが名曲ぞろいの嵐、松本潤が音楽制作への取り組み方を語る!

2017.5.8

今年の方向性とツアーの日程、早めにお願いします



 51枚目となるシングル「I’ll be there」を4月19日に発売した嵐。相葉雅紀の主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の主題歌である表題曲のほか、カップリング曲として「Round and Round」(初回限定盤)や、「unknown」「Treasure of life」(通常盤)も収められている。



 「Round and Round」は転調が効いたメロディーが印象的で、「unknown」はスタイリッシュなサウンドと櫻井翔のラップが絶妙な相性を生み出しており、「Treasure of life」は嵐が得意とする明るくさわやかなサウンドと、いずれもファンからは名曲ぞろいと好評だ。

 「月刊ソングス」2017年5月号(ドレミ楽譜出版社)には松本潤が登場し、シングルを発売するたびに40~80万の売り上げを誇る彼らゆえの音楽についての考えを明かしている。

 カップリング曲について聞かれた松本は「(カップリングに関しては)シングルの表題曲に合わせる部分もあると思うんだけど、盤(CDシングル)の価値を信じているんですよね。盤で音を楽しんでほしいという気持ちがあるので」と答え、だからこそ嵐は方向性が違う曲を入れていると説明。また、曲によっては実験的なものもあり、その中で“今回”や“今年”の方向性を決めていくのだとか。嵐は、アルバムをリリースしコンサートを開催する過程で、“いまはこうだから、次は……”という派生の仕方をすることが多いと話す松本だが、今年に関してはまだ掴めておらず、方向が定まっていないと明かした。

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コメント

  1. ララより 2017年05月16日 5:36 PM

    毎回コンサート演出、、本当に大変だし、素敵なコンサートありがとうございます。一人で進めていく大変さ考えたら、、2~3年に1度はグループ食事会出来たらいいですね。一人頑張っていくのも、本当に大変。でも、頑張ってくれてる事に感謝でいっぱいです。いつも、ありがとう

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