ジャニーズきっての“王子様キャラクター”として、甘い言葉の数々でファンを魅了してきたSexy Zone中島健人。最近では、そんなキャラクターがバラエティ番組などで取り上げられ、握手会での“神対応”が話題を集めたことも。また中島は、「Sexy　サンキュー」「Sexy　ソーリー」など、グループ名の「Sexy」を使った“セクシー語”なるものを多用し、今もなお新しい言葉を生み出し続けている。



　今年3月25日～5月7日に行われていたSexy Zoneのコンサートツアー『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ～ STAGE』の中では、中島が「大きな壁を乗り越えて、“Sexy時代”を作りたいと思っています」とあいさつ。一部ファンの頭には「？」が浮かんでいたようだが、中島はいたってマジメに「これからもボクたちについてきてほしい」と、ファンへメッセージを送っていた。

　中島のこの発言を受け、Sexy Zoneがパーソナリティを担当しているラジオ『Sexy ZoneのQrzone』（文化放送）では、6月12日から4日連続で「中島健人、“Sexy時代”を語る」と題したコーナーを実施。リスナーから届いたメッセージに答えながら、中島が考える「“Sexy時代”とはなにか」を語る内容だ。第2回目となる13日には、新たな“セクシー語”が続々と登場した。