ご主人様に怒られても慕い続ける、アンドロイド役のHey!Say!JUMP八乙女光に涙するファンも……『孤食ロボット』第3話

2017.7.8

執事のような姿に感動



 7月3日にHey!Say!JUMP有岡大貴、高木雄也、八乙女光が主演するドラマ『孤食ロボット』(日本テレビ系)の第3話が放送された。平均視聴率は3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、第2話の2.9%から0.6ポイント盛り返した。



 3人が演じるのは、「◯×フードカンパニー」が景品として提供する体長25cmのアンドロイド。子どものようなかわいらしい性格を持つ「ムジャキ」(有岡)、ガキ大将のような「ヤンチャ」(高木)、執事のように上品な「オットリ」(八乙女)が登場する。それぞれ単身者の自宅に派遣され、栄養バランスのよい◯×フードの食材の注文をとり、売上ノルマを達成しようと食事内容についてアドバイス。一方“ご主人様”は、最初は疎ましく思うが、やがてアンドロイドたちと一緒にヘルシーな料理を作り、最後は心を通わせるというパターンとなっている。

 第3話は、八乙女演じるアンドロイド・オットリと、そのご主人である中年サラリーマンの小橋アキオ(阿南健治)のエピソード。別居中のアキオの妻・サエコ(宮地雅子)から離婚届を差し出されたアキオは、自宅でろくな食事をせずに毎日酒を飲む生活。そんなアキオの健康状態を心配し、オットリは懸命にアドバイスするが、アキオからは「うるさい」「おまえは妻にそっくりだ」と言われてしまう。

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