怒ったり笑ったり……Hey!Say!JUMP有岡大貴が「相当な演技力!」と好評の『孤食ロボット』第5話

2017.7.23

月曜は有岡DAY!



 Hey!Say!JUMP有岡大貴、高木雄也、八乙女光が主演するドラマ『孤食ロボット』(日本テレビ系)の第5話が7月17日深夜に放送され、平均視聴率は第4話の3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)から0.9ポイントダウンし、2.5%となった。



 食品の総合会社「○×フードカンパニー」から単身者の自宅に派遣され、“ご主人様”に栄養と健康についてアドバイスする体長25cmのアンドロイド役を演じている3人。子どものようなかわいらしい性格の「ムジャキ」(有岡)、ガキ大将のような「ヤンチャ」(高木)、執事のように上品な「オットリ」(八乙女)が、“ご主人様”と一緒にヘルシーな料理を作り、ちょっとした行き違いやトラブルが解決されるという、ほのぼのとしたコメディとなっている。

 第5話は、ムジャキのご主人様であるOL・高木希巳(三倉茉奈)のストーリー。会社の部下・永田春(郭智博)から突然告白され、好意を持ちながらも対応に困る希巳。様子がおかしいとムジャキは心配し、ヤンチャとオットリに相談すると、原因は「春が希巳のリーダーの座を奪おうとしており、ストレスになっているのではないか」と言われてしまう。その言葉を信じ勘違いしたムジャキは、希巳を守るため春に宣戦布告。料理上手な春の自信を喪失させるため、料理下手な希巳に「鮭の西京漬けのお弁当作り」を提案する。最終的にはムジャキの誤解も解け、手作りのお弁当がきっかけで希巳と春の恋愛は成就するのであった。

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