嵐・相葉雅紀がまさかの事態で逃げ出したくなった、“国立クレーン事件”とは?

2017.8.13

笑っちゃいけないとわかっていても笑っちゃう



 8月10日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)のゲストは、俳優・窪田正孝率いる現在放送中のドラマ『僕たちがやりました』(同)チーム。窪田扮する爆破事件の容疑者となり、いろいろな人たちから逃げ回るというドラマ内容にちなんで、「嵐が逃げ出したくなった状況」をテーマにトークが繰り広げられた。



「いっぱいあるよねぇ、そんなの」という相葉雅紀が語ったのは、今はなき(旧)国立競技場で行われた嵐のコンサートツ中での出来事。コンサートの一発目、メンバーが登場するオープニングシーンで「(メンバーが乗っている)クレーンが上がって、風船を膨らませて(その中に入って)風船が割れて(嵐が)ボンって登場なワケよ」という大掛かりな演出があったと説明した。

 ただ、「あったね~」と同調する嵐メンバーに対し、観客席やゲストには伝わりづらかった様子。そこで相葉はわかりやすく状況を説明しようと、自分の腕をクレーンに見立てて説明するのだが、その姿がなんともユーモラス。まるでカマキリのまねでもしているかのような姿に、二宮和也が「今、クレーン(のまね)やってます」と解説を加えるまで、ゲストのお笑い芸人・博多華丸・大吉の2人は「(こうやってそのポーズで)登場するのかと思った」と勘違いしていたと話し、スタジオは笑いに包まれていた。

二宮和也 大野智 嵐 松本潤 櫻井翔 相葉雅紀 関連記事

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