V6三宅健、井ノ原とメンバーから恐れられている古株スタッフのあだ名で遊ぶ

2017.10.8

衣装スタッフのお姉さまというよりも、もはやお母さんなのかも⁉︎



 10月2日深夜に放送されたV6三宅健がパーソナリティーを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM)で、V6メンバーと衣装スタッフのエピソードが披露された。



 この日の番組で三宅は、森田剛がV6のマネジャー・ますむーを以前まで「ママー!」と呼んでいたのに、いつのまにか「ババー」呼びに“降格”していたことを明かした。今年のコンサートツアー『The ONES』の大阪公演で、森田がますむーのことを「ババー」と言うと、三宅が日頃「お姉様」と呼んでいるデビュー当初から22年間、V6の早着替えを手伝ってくれている衣装スタッフの女性2人が、「ついに『ババー』って森田が言ってるわよ。私たちのことかしら。別に私たち言われ慣れてるから良いんだけど。そう言えばあの時、内海(光司・光GENJI)にも言われたわ」などとざわついたのを井ノ原快彦が偶然目撃したそう。

 その後、井ノ原と三宅は楽屋で、衣装スタッフの女性2人が所属する衣装会社「キマエラ」の名の由来について考え始めることに。すると、楽屋にいた岡田准一の「“キマエラ”ってギリシャ神話の“珍獣”だよ」という一言から、「このキマエラ(ライオンの頭部、山羊の胴、毒ヘビの尻尾を持つ生物でそれぞれの頭を持つとする説もある)みたいに全員同じ方向を向いて、3人でひとつになってやっていきましょうよ。私たちもこの化け物みたいなものだからさ。なんてギャグで『キマエラ』にしたんだったらどうする?」と三宅と井ノ原は妄想し、大盛り上がりに。最終的にその勝手な創作話は『キマエラ3姉妹』というタイトルをつけた朝ドラにまで発展したという。だが、そのあと三宅と井ノ原が驚いたのは、衣装スタッフの女性2人に会社の由来について真相を確かめたところ、本当にその通りだったことだ。

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