深夜ドラマとは思えない、完璧な“アクション”が見どころ! KAT-TUN上田竜也主演『新宿セブン』第2話

2017.10.23

ボクシング経験が活きまくってるよ~!!



 KAT-TUN上田竜也の主演ドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系)の第2話が、10月20日深夜に放送された。初回視聴率は2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、深夜ドラマにしてはまずまずのスタートだったが、今回も2.1%と横ばいであった。



 合法・非合法のありとあらゆる物が持ち込まれる新宿・歌舞伎町の「七瀬質屋」。その店主・七瀬(上田)が物の“真贋”を見きわめつつ、依頼人の悩みや事件をも解決に導いていく姿を描いた同作。第1話ラストでは、七瀬質屋の店頭に謎の少女が現れ「私を査定してください」と不思議な発言をしていたのだが……。

 第2話は、七瀬の少年時代の回想からスタートする。中国のとある街で、七瀬は父親らしきセン(矢野浩二)という男にセイクリッドセブンという天然石のペンダントを買ってもらう。センは「石には運命や相性というものがある。坊が(ペンダントを)気になったんなら、それは何か引き寄せられる理由があるんだ」とつぶやく。大人になった七瀬がペンダントを眺めて物思いにふけっていると、ふらついた足取りで少女(大野いと)が店にやってきた。倒れ込んでしまった少女を介抱しようとした健太(中村倫也)は、首から肩口にかけて数滴の血痕があることに気づく。目覚めた彼女は記憶を失っていた。七瀬は歌舞伎町の事情通であるキャバクラのママ・エリカ(野波麻帆)らに探りを入れるが、情報は得られずじまい。少女から「記憶が戻るまで置いてほしい」と懇願された七瀬は、しばらく店に彼女を置くことにした。

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