TOKIOが出演しているバラエティー番組『TOKIOカケル』（10月25日放送、フジテレビ系）に、女優・松雪泰子が登場。松岡昌宏とは22年前に放送されたドラマ『ベストフレンド』（1995年、日本テレビ系）で共演しており、今だからこそ話せる当時の裏話が暴露された。



　ジャニーズ事務所の後輩からは“アニキ”“松兄”などと呼ばれている松岡は、松雪のことを“御頭（おかしら）”と慕っているとか。4歳年上の松雪を22年前から慕っているというが、その呼び名は今も健在らしく、放送中何度も“御頭”と呼んでいた。

　今では大人の女性、色気のある女性というイメージが強い松雪だが、松岡と一緒にドラマを撮影していた当時は相当とがっていた様子。次の日予定があったとしても、撮影が終わると松雪の「飲みに行くぞー！　メシ行こう！　カラオケ行こう！」というひと声で、ヘアメイクからスタイリスト、助監督までみんなで仲良く飲み会を開いていたのだとか。

　しかも、打ち上げの時はみんなが時間も気にせず飲めるようにと、当時できたばかりの横浜ランドマークタワーのホテルに予約をとってくれたという太っ腹な松雪。そのうえ、靴墨でヒゲを描いたままの状態でコンビニに行くなど、場を盛り上げるためなら、何でもノリノリでやってしまうのだとか。そんな男前すぎる姿に、松岡も思わず「御頭（おかしら）」と呼ばずにはいられなかったのかもしれない。