【ジャニーズカルチャーナビ】横尾渉と二階堂高嗣が出演 舞台『銀河英雄伝説撃墜王編』

2017.11.7

ニカちゃんが頭の良さそうな喋り方をする貴重な機会



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※この記事は「Jマニア」133号(2012年6月発売)から転載したアーカイブ記事です

 宇宙暦796年、銀河では銀河帝国と自由惑星同盟との戦闘が繰り広げられていた。アスターテ星域会戦、イゼルローン攻防戦、とポプランたちは、宇宙の戦場に飛び立ち、撃ち落とした敵を競い合い賭けをしていた。自由惑星同盟の〝撃墜王〟と呼ばれている四人の最強カルテット=オリビエ・ポプラン、イワン・コーネフ、ウォーレン・ヒューズ、サレ・アジズ・シェイクリは同盟軍の単座式戦闘艇スパルタニアンのパイロット。



 無敵とされていたが彼らだったが、アムリッツァ星域会戦で、敵は戦闘艇ワルキューレではなく、新たなる現実が…。田中芳樹が1982年から手がけたSF小説。壮大なスケールで綴られる歴史群像劇が、多くのファンを魅了し、累計1500万部を記録。

 アニメ・漫画・コンピューターゲームなどに展開された作品。舞台化は2011年1月、『銀河英雄伝説第一章銀河帝国篇』で実現し、青山劇場に1万8000人が訪れた。その後、『外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール篇』、『外伝 オーベルシュタイン篇』、『銀河英雄伝説第二章自由惑星同盟篇』が上演。今年8月に『銀河英雄伝説 撃墜王篇』が天王洲銀河劇場で上演予定。

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