1,612通を懸賞に応募したら、一体どれくらい当たる? Kis-My-Ft2北山&千賀の過酷な挑戦!

2017.11.10

『フレンドパーク』でパジェロを当てるより大変だわこりゃ!



 Kis-My-Ft2がレギュラー出演するバラエティー番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)が、11月7日深夜に放送された。番組名の通り、10万円を使って一体なにができるのか、キスマイメンバーが体を張って調査するという内容。今回の放送では、北山宏光と千賀健永が10万円分のはがき1,612通を購入し、そのすべてを懸賞に応募。一体いくら分当たるかを調査する。



 北山と千賀は広いスタジオで、まずどの懸賞に応募するかを吟味。2人は自らネットで調べるなどし、雑誌や企業のプレゼントなどに手当たり次第応募した。なお、テレビ番組の企画だと懸賞先にわからないよう、北山は「鱚舞一郎」、千賀は「鱚舞二郎」というペンネームをそれぞれ使って応募している。

 初めは宛て先などを適当に書いていた2人だが、過去4,000万円分の商品を当ててきたという“懸賞ライター”によると、「1枚のハガキを丁寧に書くことが大事」「抽選者の目を引くはがきを書く」ことが当選のためには欠かせないのだとか。これを聞き、2人ははがきにひとことメッセージを添えたり、当てたい商品のイラストを描いたりと、工夫を凝らしながら丁寧に手書きしていた。

 そのため、開始から12時間はがきを書き続けたが、結局512通しか書き終わらず。残りはすべて宿題となり、仕事の合間や自宅で残りを書くという“地獄の展開”となった。この2人の過酷な状況には、VTRを見たメンバーが「ぶっちゃけ、マジでこの企画に選ばれなくてよかった」と苦笑いするほどであった。

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