ジャニーズWEST主演『炎の転校生 REBORN』、「超おもしろい!」「ダメなマンガ原作ドラマ」と賛否両論

2017.11.15

あとはネトフリ様のご判断に任せましょう……



 ジャニーズWESTメンバー全員が主演したNetflixオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』全8話の配信が、11月11日に始まった。同作は、「週刊少年サンデー」(小学館)で1983年~1985年に連載された、島本和彦の代表作漫画「炎の転校生」を原作に、WESTメンバーならではの個性的なキャラクターたちが活躍するオリジナルストーリーとなっている。



 重岡大毅演じる極めて「フツー」のシゲオカ、桐山照史演じる名古屋弁の時代劇キャラ・キリヤマ、中間淳太演じるIQ180・頭脳派メガネ男子のナカマ、神山智洋演じる甘えん坊タイプだが驚異の運動能力を秘めたカミヤマ、藤井流星演じる美しい男性に目がなく美に執着するフジイ、濵田崇裕演じる「北の狂犬」の異名を持つボクサー・ハマダ、小瀧望演じる武闘派の昭和ヤンキー・コタキと、WEST7人の個性が爆発したキャラクターたちが大暴れする。

 かつて「炎の転校生」と呼ばれた滝沢昇(声・鹿賀丈史)が校長を務める「種火学園」に転校してきたシゲオカは、初日からいきなり“謎のプロレス勝負”に巻き込まれる。リングに上げられたシゲオカたち7人の転校生は、熱狂する生徒たちをよそに一旦は逃げ出すが、謎の女生徒・日花里(川島海荷)に振り回され、結局戦うことに。原作でもおなじみの伝説の必殺技「国電パンチ」を7人全員が放ち、勝負は相打ちに終わってしまう。7人の名はなんと、シゲオカ以外も全員「駆」。滝沢校長から、全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションを受けることになるのだった……。

ジャニーズWEST 中間淳太 小瀧望 桐山照史 濱田崇裕 神山智洋 藤井流星 重岡大毅 関連記事

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