Hey!Say!JUMP山田主演『鋼の錬金術師』にブーイングの嵐! 「クソ映画」「胸糞悪い」と酷評相次ぐ

2017.11.18

ここまでハードル下がれば、逆におもしろく見られそう



 11月15日、Hey!Say!JUMP山田涼介主演の映画『鋼の錬金術師』(以下『ハガレン』)のジャパンプレミアが、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた。主演の山田はもちろん、キャストの本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子らが勢ぞろいし、会場に華を添えていた。



 同作は、2001年~10年まで「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載されていた同名マンガを原作とした映画。単行本は全27巻発売されており、累計発行部数は6,100万部を記録する大ヒット作だ。国内のみならず、海外にも熱狂的なファンを抱えている作品とあって、『ハガレン』の実写映画化が発表された際には、さまざまな反応が上がっていた。

 そんな中行われたジャパンプレミアだったが、終了後には参加したファンがネット上に“酷評レビュー”を続々と投稿。「『鋼の錬金術師』ジャパンプレミア行ってきました。見終わったあと号泣でした、クソ映画すぎて」「舞台あいさつはとても楽しかった。でも映画の内容が……原作ファンは見ないほうが吉です」「キャラクターの性格・設定を改悪してて胸糞悪かったです。二度と見たくありません」という厳しい感想が多い。

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