嵐・松本潤主演『99.9』、視聴率大幅アップ! 「ドラマの域を超えている!」と大絶賛の第2話

2018.1.22

安定したおもしろさが保証されているドラマ……!



 嵐・松本潤が主演を務める『99.9―刑事専門弁護士―SEASONII』(TBS系)の第2話が、1月21日に放送された。平均視聴率は18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、初回の15.1%を大きく上回る結果を残している。



 本作のタイトルは、日本における刑事事件の裁判有罪率99.9%を表すもので、個性的な刑事事件専門の弁護士たちが逆転が難しいとされる0.1%の可能性にこだわり、真実を追究し奮闘する、新感覚のリーガル・エンターテインメントドラマ。2016年4月期にシリーズ1が放送され、好評につき続編の放送となっている。

 第2話は、石川県・金沢市から物語が始まる。深山大翔(松本)は、26年前に自身の父・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・鏑木美里の妹である美由紀(野々すみ花)から連絡を受け、故郷の金沢へ向かったのである。美由紀を訪ねた深山は、彼女から水晶でできた根付を手渡された。美由紀によれば、その根付は当時事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察か母親に返されていたものだったそう。しかし、これは美里のものではないらしく、深山にも見覚えのないものだった。要するにこの根付は、第三者の持ち物である可能性が高いのだ。

 真犯人の手掛かりになるかもしれないこの遺留品から、深山はもう一度26年前の事件を調査することに。深山は、人事異動で金沢地方検察庁に赴任していた検察官・丸川貴久(青木崇高)に協力を依頼。丸山が当時の資料を調べていくと、調書には大介に“不利”になる記述があることを見つけるのだが……。

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