ジャニーズ屈指のおバカ・濱田崇裕、外国人観光客をあり得ない英語でおもてなしするも通じるという奇跡!
2018.4.27
出演舞台の台本が読めずに家族に読み仮名を書いてもらった、CDデビュー後に小学生向けのドリルをやっていたなど、天然かつおバカで知られるジャニーズWESTの濱田崇裕。底抜けに明るい性格と笑顔も相まって、おバカは彼の最大の魅力ともなっているが、4月21日深夜放送の『エージェントWEST!』(ABC朝日放送)ではそれを再確認する場面があった。
この日の放送では、日本に遊びに来ている外国人を、ガイドブックに載っていない名所“リアルジャパン”に連れて行っておもてなしするという企画に挑戦。「まず英語しゃべられへんやん!」(桐山照史)、「日本語もちょっとあやしいやんか? 熱意だけでやってるってこと?」(重岡大毅)というメンバーからの厳しいツッコミにも、「そやねん!」と自信満々に答えるあたり、濱田の裏表のない“真のアホさ”が垣間見える。
まずは、企画に協力してくれる観光客探しから始める。ロケ開始早々、雨が降ってきた。スタッフが傘を差しだしながら英語でなんというのかを尋ねると、「kasa?」「rain stick」と言う始末。先が思いやられる状況にも、濱田は「わかんなくったって、ハートでなんとでもいけるんで。ボディランゲージ!」と前向きだった。
最初のターゲットであるカップルに、時間があるかを聞かなければならず、「Time long please,OK?」と英語で尋ねる。すると、彼らは英語で「ゴメン。僕ら忙しいんだ。もう行かなくちゃいけない」と返答しており、濱田の言わんことはバッチリ伝わっているよう。
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