花沢類やダブルデートなど『花男』要素を取り入れた『花のち晴れ』、視聴率が大幅アップ!

2018.5.4

『花男』ファンに押され気味の平野



 杉咲花主演、King&Princeの平野紫耀共演の連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第3話が5月1日に放送され、平均視聴率9.6%と、前回の7.9%から1.7ポイントも上昇した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。



 本作は、神尾葉子の人気マンガ『花より男子』(集英社)の新章である同名マンガが原作のラブストーリー。名門・英徳学園において、寄付金を出せない“庶民”に退学宣告してきたC5。その中心メンバーは、学園でカリスマとして崇められている、神楽木ホールディングスの御曹司・神楽木晴(平野紫耀)だ。高等部2年の江戸川 音(杉咲花)は、かつてはお金持ちだったが、父の会社が倒産し、今は“隠れ庶民”。第3話では、何者かによって音の素性が英徳学園の生徒全員の知るところとなり、音は生徒たちから「嘘つき」「貧乏人」と責められる。晴はC5としての責任感と、音への恋心に揺れ動く。

 翌日、退学届を出しに来た音は、生徒たちにとり囲まれ、突き飛ばされ、土下座させられるなどの激しいいじめに遭う。晴は音を助けようと駆け寄るが、その瞬間、金属バットが音に振り下ろされ……。間一髪、現れたのが音の婚約者で桃乃園学院に通う馳天馬(中川大志)。華麗な身のこなしで音を救い出し、自ら資産を運用して得た5,000万円を英徳学園に寄付。音は退学を免れたのだった。

King&Prince 平野紫耀 関連記事

[recommend tag↓] [recommend tag↑]