KAT-TUN中丸雄一、日曜朝から「デカいカニ」を吹く姿にファンも“笑撃”!
2018.6.11
日曜朝の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)で、レギュラーコーナー「まじ★すか」を担当しているKAT-TUN・中丸雄一。6月10日の放送回では、世にも珍しい2種類の楽器の演奏に挑戦し、中丸の音楽の才能を開花させた。
これまでも、鼻で吹くオカリナ「ハナリカ」、カエルの形(ぬいぐるみ)をした電子楽器「ケロミン」など見た目や音色にインパクトのあるちょっと変わった楽器に挑戦し、習得してきた中丸。6月のジューンブライドにちなんで、珍しい楽器でのウエディングソング習得が今回の目標。まず一つ目の楽器の音色を目隠しをした状態で聞いてみると「え? なに? ボイパ?」と、どんな楽器なのかまったく予想ができない様子。
そして初めて楽器を目にした中丸は「なんだ、コレ!!!」と雄叫び。そこには非常に大きなカニが横たわっており、「カニ? どこまでがカニ?」と困惑気味の中丸。演奏法をレクチャーしてくれた北川和樹さんによると、「“タカアシガニリドゥ”っていう楽器で売ってない。(僕が)作りました」とのこと。タカアシガニで作ったオリジナルな楽器で、オーストラリアの民族楽器“ディジュリドゥ”と“カニ”を融合させたものだという。
演奏方法としては、ボイスパーカッションと組み合わせて行うということで、ボイパを得意とする中丸とは相性がいいはず。実際に楽器に挑戦した中丸は、「あー難しい! 普段僕、ボイパは正面で音だしてないんですよ。左側で出してるんですよ」と苦戦しているよう。そして、演奏する直前になり「これだと正面で吹かないといけないから。相性は、僕的には良くないですね」と発言。結局、演奏したSuperflyの「愛をこめて花束を」もまったくなんの曲かわからない仕上がりで、スタジオにいるMCの片瀬那奈はずっと愚痴をこぼしていたのであった。
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