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「なぜトロッコは人力?」コンサートの不思議に、ジャニタレが答える!

2012.2.28

<アイドル誌チェック!!>

今月号の「Myojo」(集英社)は、同社から間もなくHey!Say!JUMPのカレンダーが発売されるということもあってか、Hey!Say!JUMPのボリュームが多いような……。そして年に1度の「JUMP読者コラボ祭り」が展開されています。「JUMPなんでも大賞」では、読者・ファンのメンバーに対するイメージが明るみになっています。

例えば、「ツンデレそう」「メール打つのが速そう」には高木雄也が選ばれ、その理由も「JUMPでいちばんオレ様キャラだから(笑)」「なんかチャラいイメージだからなんとなく(笑)」とちょっとクールな遊び人キャラと認識されている様子。一方、有岡大貴は「晴れ男そう」「ちょんまげが似合いそう」「ドヤ顔してそう」と、まったく色気がない部門で選ばれています。「お母さんにしたい」という項目に選ばれたのは薮宏太。本人も「なんで俺がお母さん? 包容力があるってこと? 料理も洗濯もなーんにもできないのに…」と不思議な様子。

そして、なぜかひとり、このコーナーで変装をしているのが、知念侑李。「ぱっつん前髪が似合いそう」「変装がうまそう」に選ばれて、かつらをかぶったり、コスプレをしています。知念の小学生コスプレにこちらが何の違和感も覚えないところがすごい! 必見です。

ジャニーズタレントから見た、コンサート会場でのリアルを垣間見られるコーナーがあります。それが「Rankingoooood コンサートなんでも特集」。まずは「アイドルの”着てきてコーデ”を大公開」では、山田涼介と亀梨和也がふたりともコンサートグッズのTシャツを着てほしいという、大人の事情を踏まえた発言。さすがふたりともグループを引っ張る存在だけありますね。Kis-My-Ft2の玉森裕太はなんと巫女ファッション。渋いというべきか、マニアというべきか……。一方、まだまだ女性に夢を持っている世代の佐藤勝利は浴衣だそう。夏のコンサートでは実際に浴衣を着てくるファンも多いですが、この発言によりSexy Zoneのコンサートの浴衣率が上がりそうですね。

コンサートに関する疑問に答えるコーナーでは、さすが夢を売る商売ゆえに、どのタレントも愛のある優しい発言を連発。

・客席は何階まで見えているんですか?→「客席は、うしろまでちゃんと見えてるよ。オレ、けっこう視力いいんで。横浜アリならいちばんうしろの席のコのうちわの文字まで、ちゃんと見えます」(山下智久)

・ファンが着てる服って、見えてるんですか?→「全部! 照明のあたり具合にもよるけど、ゴンドラに乗ったら一番奥まで見えるよ」(Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔)

・コンサートに来てるファンがスッピンでも大丈夫ですか?→「えっ!? 何がいけないの?
全然問題ないよー。(略)みんなオシャレに気をくばってコンサートに来てくれるんだね。ありがとー♪」(Hey!Say!JUMP知念侑李)

・トロッコは、なぜスタッフさんが押しているんですか?→「お客さんのあいだを通るとき、危ないことがあったらすぐに止められるように、人が押しているんだ。それに、下にレールをしちゃうと、その分広いスペースが必要になるから、客席の近くを通れなくなっちゃうでしょ。そういう理由もある」(NEWS増田貴久)

トロッコがリスクヘッジ+客席確保だったとは……。さすが、ジャニーズ事務所。ひとりでも多くの人にコンサートに来てもらうためにそこまで考えていたとは脱帽です! ほかにも「アンコールの曲は事前にどのぐらいまで決まっているんですか?」「コンサート前の楽屋での過ごし方を教えてください」など、ファンが気になる質問が盛りだくさんですよ。

そして「裸の時代縲恂lがJr.だったころ縲怐vには関ジャニ∞村上信五が登場。Jr.時代、横山裕・渋谷すばるとともに活動することが多かったものの、ソロコンサートやドラマ出演を果たしていたふたりと比較して「”俺、なんもないぞ”って気づい」たという村上。悩みぬいた結果、Jr.の中にツッコミがいないと気付き、そこに活路を見出したそう。そして、なんとツッコミで最初に叩いた先輩は、TOKIOの国分太一だったそう。周囲が引く中で国分だけが笑ってくれた、と回想します。そこから大物たちを叩いていくのですが、先輩たちの反応やデビューまでの苦悩は実際に手にとってみてください。

ほか、東日本大震災からもうすぐ1年。それにあたり、ジャニーズタレントが「ボクらは、決して忘れない!!」と題して、メッセージを寄せています。まだまだ復興への道を歩み始めたばかりですが、被災地外の人は生活に事欠くことなく、”日常”に戻りつつあります。このメッセージ欄を読んで、今一度被災地に思いを寄せてはいかがでしょうか。

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