Sexy Zoneが生々しいキスシーンを披露! 女の子の扱いに慣れているのは?

2012.6.28

<アイドル誌チェック!!>

今月号の「Myojo」(集英社)、表紙&W袋とじにはSexy Zoneが登場です! 袋とじ第1弾「もしも危険な恋をしたら――?」では、モノトーンを基調とした洋服に身を包み、大人な表情を決めているメンバー。「もしも三角関係の恋をしたら?」という質問では、メンバーの誰をライバルにしたくないかを語ります。「メンバー全員、敵にしたくないよ」と佐藤勝利が語るのに対し、「強敵はマリウスでしょー」(松島聡)、「マリウスとはライバルになりたくないね」(中島健人)と、みんなマリウス葉に脅威を感じているよう。当のマリウスは「ライバルがメンバーでも、最後まで絶対にあきらめたくないんだ」と男らしい発言をしています。そんな中、菊池風磨はひとり「誰がライバルでも、ヨユーでしょ!ってウソウソ(笑)。そもそも、メンバーと好きな人がかぶらないと思う。俺が知ってる限り、みんな好みがバラバラだから」と冷静な分析をしています。もう、メンバー間で“私”を取り合うという妄想ぐらいさせて!

袋とじ第2弾は「いまからこのコとCHUします」という、かなり過激なタイトル。扉ページでは、メンバー一人ひとりが女の子(?)を抱きしめている写真が掲載されていますが、そのしぐさから“女の子の扱いにどれだけ慣れているか”がうかがい知れます。マリウスは女の子に抱かれるような格好になっていたり、松島は女の子の腕を上からすっぽり包むような形で抱きしめたりと初々しいポーズ。一方、菊池風磨は女の子の首筋に手をかけ、彼女の耳元に自分の唇が当たるような角度を作り、“慣れている”感じを匂わせます。

さらに袋とじページでは、メンバーそれぞれが女の子(?)を相手に、キスまでの距離、顔の角度など理想のキスを公開していて、かなり生々しい!!! 妄想が暴走しそうなページですので、ファンの方にはぜひ購入をおススメします。
Kis-My-Ft2は「あなたがいてくれたから…」というテーマで、挫折しそうな時、悩んでいる時に救いとなったエピソードを吐露しています。藤ヶ谷太輔は母親の応援がつらかった時期があったそう。「だって必死に練習しても、ライブではJr.何百人の中のひとりだったり、急な変更で当日出番を外されたりするんだよ。会場のどこにいるのかわかんない俺を探す母親の姿を想像すると、切なくて」。それゆえ、出番を教えなかったり、わざと逆の立ち位置を知らせていたそう。そんな藤ヶ谷も今年のKis-My-Ft2の東京公演に両親を招待したようで、ご両親も安心したのではないでしょうか。アイドルは一見華やかに見えますが、こういったエピソードを聞くにつけて、華やかさの倍の絶望や挫折を味わっていそうですね。

同じくKis-My-Ft2の二階堂高嗣は、「やっぱり(田中)聖くんがいなかったら、今、ここに俺はいないと思う」と過去を振り返っています。デビューも見えず、いろんな才能が集まるジャニーズJr.時代はどうしてもアイドルたちも悩みがち。そんな中で、ご飯に誘うと「どした、また悩んでんのか?」と車で迎えに来てくれるのがKAT-TUNの田中だったそう。その中で、「できないことをやるより、自分のやれることを一生懸命やれ」という田中の言葉が、二階堂の支えとなっていたようです。家族や先輩、多くの人に支えられ、腐らずに努力し続けた結果、デビューという目標を実現したKis-My-Ft2。彼らが今後、後輩たちにどんな言葉をかけるのか。いつかデビューした後輩たちが、告白することが楽しみですね。

コメント

  1. あやけん より 2013年5月13日 8:36 PM

    SexyZoneやばかったな★
    あれは買っててよかった!!

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  2. 健担 より 2013年12月6日 9:14 PM

    へぇ→、買っていなかったです(;_;)
    買えば良かったなぁ
    詳しく内容を書いてくださりありがとうございましたm(_ _)m

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