ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

“スペオキ”の内博貴が目の当たりにした、ジャニー喜多川社長の“怖いほど”の権力

2014.9.6

“スペオキ”の内博貴が目の当たりにした、ジャニー喜多川社長の“怖いほど”の権力

昼ドラで年上女に溺れる役を演じるなんて、思いもしなかったよね

9月4日深夜放送(中京地区は2日深夜放送)の『まさかのタメ年トークバラエティー! ビックラコイタ箱』(日本テレビ系)に内博貴が出演。ジャニーズ入りの衝撃エピソードを明かしました。

この日集ったのは1986年生まれの内、中村昌也、片岡安祐美の3人。ゲストにゆかりのある人物からサプライズの品が届く「ビックラコイタ箱」では、内に母・香代さんからリトルリーグ時代のユニフォームと、小学6年生で卒団した際の文集が届けられました。香代さんの手紙によれば、小学3年生の引っ越しを機にリトルリーグに入って以来、「親子で野球漬け」だったという内一家。なんとダルビッシュ有ともよく対戦していたそうですが、今やメジャーリーガーのダルビッシュが当時は「こんなん言うたらアレですけど、ショボかったですよ!」「あの時のダルちゃんは、よくマウンドで泣いてました」と意外にも打たれ弱かったことを暴露。さらにダルビッシュが監督から「泣くなボケ!」と叱り飛ばされていたことも明かし、出演者たちを驚かせました。

しかしそんな野球少年だった内がジャニーズに入るとは、一体なにがあったのでしょうか。香代さんは内に宛てた手紙の中で「中学校になってもそのまま野球をするはずが、事務所からお呼びがかかり、違う道へと行ってしまいました」と嘆いていましたが、それは“お呼びがかかる”のレベルをはるかに超えた出来事でした。

当時、中学1年生だった内は、1歳上の先輩・ウエキくんの親に頼まれジャニーズオーディションに同行。内自身は履歴書すら送っていないため、会場だった大阪城ホールの外で待つつもりが「シレッと僕も入れた」と内。しかし一切興味がないため「みんなが汗だくになって踊ってるわけですよ。アホみたいに。汗くさいなぁ」と冷めた気持ちで会場の隅で体操座りをしていると、そこへ謎の人物が……。内をじーっと見つめるその人こそジャニー喜多川社長なわけですが、そうとは知らない内は「何見てんねんジジイ!」と悪態をついてしまいます。

しかしそんなことは気にしないジャニー社長。「YOUなんで踊んないの?」と尋ね、興味がないとわかるとオーディション中にもかかわらず「お腹すいてる?」と内を連れ出し中華料理屋へ。ガッツリ胃袋を掴まれた後は「携帯持ってる? 今からドコモショップ行こう」と、当時出始めだった携帯を契約。その日はウエキくんと一緒に家に帰ったそうですが、「そっからよく電話がかかってくるようになって、『こっちの世界こないか?』みたいな」。こうしてあっという間に囲われた内。しかし驚愕のエピソードはここからです。

ジャニー社長は、何度誘っても「興味がない」と断り続ける内にしびれを切らしたのか、「君の夢はなんなんだ?」と尋ねます。内が「僕は甲子園に出て野球がしたい」と打ち明けると、その1週間後、ジャニー社長から電話が鳴り「明日、甲子園に来て」と言うではありませんか。そこで甲子園に行ってみると、なんとそこには「阪神の真弓(明信)選手とか、いろんな選手がいて。僕もそこに混じって野球やらせてもらったんですよ」。この話にスタジオはドン引きで、MCのタカアンドトシも「どんだけ力あるんですか!」とおののきます。

さらに、甲子園での野球を楽しんだ後、ジャニー社長が放った一言が「夢叶ったでしょ?」。ジャニー社長の権力を目の当たりにした内は、「なんか怖くなって」ジャニーズに入ることに……。家族や友人が履歴書を送ったという話が多い中で、ジャニー社長の未曾有の猛アタックに恐れをなして入所した内。タカも「そりゃ怖いよね」と苦笑していましたが、ここまでされたら、もう逃げ切れる気がしません。

ジャニー社長との衝撃的な出会いから15年。内といえば、NEWS、関ジャニ∞として順調にデビューを果たすも、2005年に未成年飲酒で補導され無期限謹慎の厳罰に処されたのを記憶している人も多いはず。現在はソロで活動していますが、香代さんはもうすぐ28歳となる息子の行く末を案じてか、手紙の中で「大阪へ帰ってきてサラリーマンになってほしい」と胸の内を明かしていました。しかし続けて「でも舞台に立っている博貴の大ファンでもあるので、やっぱり自分の思う人生を謳歌してほしいです」とも。ジャニー社長の正真正銘の“スペオキ”(スペシャルお気に入り)である彼が、これからどんな活躍を見せてくれるのか。ファンならずとも目が離せません。

コメント

  1. テレビ局もひどいね より 2014年9月8日 4:17 AM

    事実関係を確認せず、放送したテレビ局もひどいが、テレビに出る為、嘘をついたり、大げさに話すのはもっと問題

    - -

    -
  2. 榊愛純 より 2014年9月15日 8:49 PM

    そんな事は無いよTVはしっかりしてるよ

    - -

    -
  3. 名無しだJ より 2015年12月7日 1:36 AM

    内がテレビで嘘つくわけないじゃん。チームのみんなが知ってるし。

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

その他 その他ジャニーズ 関連記事