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山下智久が「見返したくない」と懺悔する、ファンの間で伝説のあの番組

2015.4.20

山下智久が「見返したくない」と懺悔する、ファンの間で伝説のあの番組

反抗期というか、プライド高いというか

<アイドル誌チェック!!>

「Wink up」2015年5月号(ワニブックス)。山下智久が、主演ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)で共演中のSexy Zone菊池風磨との対談のなかで、自身の「反抗期」を明かしています。

今回ドラマで共演するまで、接点がほとんどなかった2人。小さい頃からテレビで見ていた大先輩・山下との仕事に、菊池は「正直……ふだんの2%しか出せてないです(笑)」と緊張を隠せません。そんな菊池を気遣ってか、山下は「テレビとかで見てるより全然しっかりしてるし、“めっちゃいいヤツじゃん”って思ったよ」「もっととがってるヤツだと思ってたんだよ。実際は、全然違うんだね」と、抱いていたイメージが覆ったと話し始めます。

菊池といえば、同誌後半の「アイドル直撃なんでも大調査!!」で“ジャニーズ1の人見知りボーイ”として4位にランクインするほどの人見知り。「あいさつはもちろんするけど、それが精一杯」で、メンバーの佐藤勝利でさえも「ボクは仲良くなるまでに、4年は要してる。まだ4年も一緒にいないけど(笑)」とコメントするほど。

そんな性格もあってか、「オレ、ホントにそう(とがってるヤツだと)思われがちなんですよ」と勘違いされることも多いそう。するとこれに「オレもあるよ、そういう経験」と山下。家庭だけでなく仕事場でも「反抗期」があったことを明かし、「取材とかでも“ゴメンなさい。おもしろくないと笑えないんです”…みたいな(笑)。これぞまさに反抗期(笑)」「なんでかわからないけど不満ばっかりでさ。今思えば、何かにやつあたりしたかっただけなんだよね。すごい幼かったって思うよ」と当時を振り返ります。

その頃の山下をとらえていたのが、2008年放送の『情熱大陸』(TBS系)でした。そこには、22歳の山下が、雑誌の撮影中、スタッフから「山下さん笑顔でお願いします」と言われても「笑えない」と答え、番組スタッフから「なんで笑えないんですか?」と理由を尋ねられても「おもしろくないから」とバッサリ言い切る姿がありました。そのクールな姿はファンの間でも伝説となっていました。

放送から7年。番組を見たという菊池が「『笑わないアイドル』って肩書きついてました!」とツッコむと、山下は「うわ、超~突っ張ってる時期(笑)。オレ、あの番組見返したくないもん。恥ずかしすぎる(笑)」と、当時とはまるで違う素直な反応。もしその「反抗期」が続いていたら、今作のような柔らかい演技が必要とされるドラマで主演に抜擢されることはまずなかったことでしょう。

その後は山下が、今まさに「ちょっと突っ張っちゃうところがある」という菊池に先輩としてアドバイス。「まず言いたいのは、自分の周りの人は大事にしてほしい…ってこと。(略)今の年齢だと日々“なんだよ!”って思うこともあると思うの。でもそれは、今の時期だから感じることかもしれない。しばらくしたら、また全然違う見え方をするかもしれないからね」と語り、また菊池が「たまに中島(健人)とぶつかったりする」と話すと「言いたいことをぶつけあうって、大事なことだと思う。そうやって絆が固まっていくと思うし」「今になって思えば、もっと言いたいことガンガン言いあっておけばよかった」と後悔を滲ませる場面もありました。

同誌前半のインタビューでは、山下と連絡先を交換したことを明かしている菊池。山下から「このドラマの収録中に二十歳になるじゃない? メシとかも誘いやすくなるからさ。今度はそこでじっくり語ろうよ」と言われ大喜びしていましたが、今後彼のなかに山下との関係がどう活きてくるかに注目です。

コメント

  1. よーちゃん より 2015年4月20日 5:56 PM

    山Pにそんな過去があった事全然知らなかったです。でも今の咲人君役ははまっています。最初の回を見て泣きました。これから視聴率がもっと上がるように応援していますね。

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    • 莉奈 より 2015年4月23日 6:01 PM

      ですよね!!いい感じです!!

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  2. ちゃみ より 2015年4月28日 2:28 PM

    山P、自分では見返したくないと思っていたのね。「笑わないアイドル山下智久」もファンの目から見れば愛おしいのよ。そして色々な過去があっての今の山下智久が一番素敵です。

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  3. kokoru より 2015年5月29日 8:56 PM

    Jジュニアから最先端をつぱっして来た山P売れれば売れるほど周りの態度もいろいろだった
    と思います、嫉妬や嫉みで陰口等いろいろあったとそんな中で言いたいことも伏せる様になったのかな笑う事も出来なくなって山Pがつぱっる態度でしか過ごせなかったのかなと思います
    (ほんとうにそうだったかは本人しか解らないけど)山Pの職業は誰でもなれるものでは無い事、自己の努力もあるけど、それだけで、続けられるものでは無いので天職だと思って
    悪い時ものりきって行けば必ず見てくれる人は山Pの周りには必ず居るしSweetieも信じて
    キラキラ王子様をつづけで下さいね。

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