先日破局が報じられたばかりの長瀬智也と相武紗季ですが、今度は一転「破局どころか『結婚近い』の声も」（『女性セブン』2月17日号）なのだそうです。一体どっちなの？

破局報道によれば、交際4年目を迎えるというのにいっこうに結婚を切り出さない長瀬の態度に相武が不満と不安を募らせ、2人の関係が冷えていったということです。

もっとも、長瀬のほうはそんな相武の気持ちに気づくことなく、ほったらかしにしてバイク仲間とつるんでいたのだとか。

事情をよく知る知人は次のように語っています。

「長瀬にどんどん冷めていった相武から、別れを告げたそうです。最後に“一緒にいても面白くない。もう冷めた。刺激がなくなった”と言い捨てたそうです。もちろん同棲も解消して、相武は知人に頼んで、荷物は郵送で送ってもらったそうです。もう顔を合わせたくない、とばかりに」（『週刊女性』2月8日号）

これに対して結婚間近を伝える『女性セブン』では

「確かにふたりは以前のように一緒にいる時間は少なくなっています。でも、それはそれぞれがお互いの時間を尊重しているだけなんです。紗季ちゃんは、長瀬さんの自宅近くに別のマンションを借りて、時間をみては会いにいっています。だから破局なんてしていませんよ。年末に紗季ちゃんが、バッサリとショートカットにしたから誤解されたんでしょうかね……（苦笑）」と、ふたりと親しい芸能関係者が説明しています。

加えて記事には2人が相武の実家のある宝塚市のお寺を訪れ、露天でイカ焼きを買って仲良く食べ歩いている写真を掲載。男性は帽子にマスク、女性は後ろ向きなので、本当に長瀬と相武の写真なのか判別が難しいものの、事実なら破局はしていないということなのでしょう。

いずれにしても近いうちに2人の関係に何か変化があるのかもしれません。

『ジャニーズ恋愛相関図』では長瀬と相武の交際スタート時のエピソードを紹介。はじめは相武のほうが長瀬にお熱だったことなどもわかっちゃいます。